| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13926:[2025 秋セメスター](教)肢体不自由者の心理・生理・病理(S) | 2025 | 秋セメスター | 水5 | 産業社会学部 | 川崎 聡大 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
肢体不自由のある幼児、児童又は生徒の起因疾患となる病理面と心理面及び生理面、運動発達の特徴並びにそれらの相互作用について理解し、幼児、児童又は生徒一人一人の肢体不自由の状態や感覚機能の発達、知能の発達及び認知の特性を理解するとともに、家庭や関係機関との連携による実践についても事例紹介する。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
(2)脳性麻痺の原因と背景について脳科学的見地からその背景を知る
(3)運動の発達と視知覚認知機能の発達の連環を知ることで子ども全体を見ることが出来るようになる。
(4)全身性障害(脳性まひ・重症心身障害)の障害の特徴を身体の構造、筋及び神経制御機構と関連させて理解することができる。
(5)正常な姿勢運動、呼吸と摂食嚥下機能を理解し、重症児の呼吸障害、摂食嚥下障害に対する具体的な対応を検討することができる。
(6)障害が発達に及ぼす影響を理解し、2次障害の危険性を可能な限り回避することの大切さを感じ、そのために工夫することの必要性を自覚できる。
(7)福祉用具などの知識を深めるとともに適応状態もチック出来るようになる。
(8)障害のある子どもたちとの遊び体験することで 共生社会を体現する。
(9)家庭や医療機関との連携の重要性について理解している。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | オリエンテーション 運動障害を理解するために必要な知識とは? 発達とはなにか 障害とはなにか |
障害児・者にかかわるリハビリテーションの歴史 ICIDHからICF |
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| 2 | 肢体不自由児総論① 運動の障害と神経科学 |
脳性麻痺の原因となる脳室周囲白質軟化症(PVL)をはじめととして運動障害とその生理・病理に関して理解を深める |
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| 3 | 肢体不自由児総論② 運動の障害とその発達 |
乳幼児期の原始反射の抑制の段階から運動発達の道筋をたどるとともに、それぞれの運動発達の段階と他の機能発達の連環について知る。 |
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| 4 | 肢体不自由児総論③ 重度重複障害とは |
子どもたち生活世界を自らの身体を通して確認することで、今後何を学ばなければならないかを明らかにする。視覚・聴覚・皮膚の感覚・重力・人の関わりを体験する。体験実習をするため動きやすい服装で受講する。 |
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| 5 | 運動の発達と視知覚認知機能の発達の連環 |
特定の療法に偏ることなく広く客観的に運動発達の支援と背景となる認知機能 |
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| 6 | 運動の発達とコミュニケーション |
障害のある子どもたちの臥位姿勢・座位姿勢の特徴を理解するための視点を自らの身体を通して学ぶことで、子どもたちの抱えている困難さを想い描けるようにする。重い運動の障害が環境や人と交わるうえでどのような影響を与えるのか知る |
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| 7 | てんかんに関する基礎知識 |
多くの子どもたちが持っているてんかん発作に関しての基礎知識を学ぶとともに発作が起こったときの対応策や合併症・依存症に関しても学ぶ ゲスト講師を予定(2024年度杉江奈良医科大学脳神経内科教授) |
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| 8 | 呼吸障害に関する基礎的知識と支援方法 |
重い障害のある子どもたちが抱えている呼吸障害の病理・原因について学ぶとともに子どもたちへの支援方法を学ぶ。 |
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| 9 | 食事 食べる機能の障害 医療的ケア |
摂食嚥下に関する知識を学ぶとともに実習を通して支援方法をより具体的に学習する。 |
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| 10 | 脳性麻痺以外の肢体不自由の原因となる病態疾患について |
二分脊椎:病理 筋ジストロフィー:病理 重症心身障害児 |
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| 11 | 子どもたちの感覚世界(知覚と運動) |
低出生体重や周産期低酸素脳症をはじめとする脳性麻痺のこどもたちの教育の前提となる「感覚」のメカニズムについて学習する |
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| 12 | 発達を促す「遊び」と「認知コミュニケーション」の発達について |
運動の制限がこどもの遊びの実態に与える影響について知り、遊びの広がりがこどもの認知やコミュニケーションの発達に与える影響を知る。また仲間関係の発達についても知る |
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| 13 | 生活を「拡大」するAAC(拡大代替コミュニケーション) |
福祉用具を含む支援機器全般を学ぶ
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| 14 | 家族支援ときょうだい支援 |
こどもの発達におけるもっとも重要な環境要因である家族支援に関して考える。
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| +R | 授業全体の講評 |
授業全体の講評を行う |
授業実施形態
+R授業では、最後に講義全体を振り返った講評を動画にて行う
授業外学習の指示
関係領域として神経心理学や脳生理病理と切っても切れない領域にあります。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 各講義の最後に行う小テスト・コミュニケーションペーパーで100%で評価いたします。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/