Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
13264:[2025 Fall]IR18‐GJ213 North American Studies A (R) § 13265:IR-FR215 North American Studies Ⅰ (R) 2025 Fall Thu3 College Of International Relations OGAWA MANAKO 2

Campus

KIC

Class Venue

KEIGAKUKAN KG009

Language

日本語

Course Outline and Method

【+R授業について】
9月20日までにmanaba+Rのコースニュースに+R授業の案内を掲載する。必ずmanaba+Rのコースニュースを確認すること。


本授業はアメリカ社会について、主に国際社会と関連づけながら学びます。日本で暮らす私たちのところにも、毎日のようにトランプ大統領の方針などアメリカ関連のニュースが飛び込んできます。また私たちの日常生活の中にもアメリカの文化や習慣などが色濃く反映されています。そういえば日本国憲法もアメリカの強い主導のもとで制定されました。

しかしアメリカは建国当初から現在のようなハードパワー・ソフトパワー両面で世界のヘゲモニーを握っていたわけではありません。本講義では、ヨーロッパ社会の認識の外で発展した先住民の社会から始まり、イギリス植民地時代、独立革命、産業革命、二度の世界大戦などを経て世界の超大国となり、世界各地に大きな影響力を及ぼすようになったアメリカについて、社会のマジョリティであるWASP男性だけでなく、(トランプ政権の方針に反して)エスニックマイノリティ、女性、先住民などのマイノリティ、そしてアメリカと深いかかわりを持った国や地域の人々の視点も織り交ぜながら展開します。


本授業は原則、講義形式で行いますが、時折、学生の発言も求めます。また毎回、講義の後で課題を課すので、学生の積極的な参加を求めます。

Student Attainment Objectives

・アメリカの政治や歴史について、その歴史的経緯及び現状に関する基本的事項を理解できる。
・世界の政治経済の主要な中核の一部であるアメリカが果たす役割について、概念的枠組みを用いて説明できる。
・現代世界においてアメリカが果たしている役割について理解できる。
・現代世界における政治的状況について、自分が生きる世界として関心を持つことができる。

Recommended Preparatory Course

高校時代に世界史、大学でアメリカ関連の科目を受講していることが望ましいが必須ではない。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

アメリカ外交の特徴、アメリカを理解するために必要な概念を学ぶ

【20分の「+R授業」があります。詳細はmanaba+Rを参照】

state/non-state actors, idealism/realism, race, class, gender, religionなど、本授業の理解のために必要となる概念

2

アメリカ独立革命の特徴

独立宣言、独立戦争、米英戦争、ルイジアナ購入

3

アメリカの領土拡大と外交

モンロー宣言、明白な天命、テキサス併合、

4

南北戦争と対外関係

奴隷制、ミズーリ協定、リンカン、イギリス、綿花

5

世紀転換期の対外政策

産業革命、帝国主義、米西戦争、ハワイ併合、

6

グローバルコミュニティーの源流

国際法の誕生、国際NGO、オリンピック、女性運動、宣教活動

7

アメリカの中国への進出

門戸開放政策、日清・日露戦争、T.ルーズベルト、フィリピン、ドル外交

8

ウィルソン外交

第一次世界大戦、国際連盟

9

戦間期のアメリカ外交

国際協調主義、ワシントン体制、幣原外交、不戦条約、人形交換

10

日米関係の悪化

大恐慌、満州国、スティムソンドクトリン、善隣外交、宣戦なき戦争、日中戦争、

11

第二次世界大戦期のアメリカ外交

真珠湾攻撃、日系アメリカ人、戦後世界の構想、冷戦の萌芽

12

冷戦

トルーマンドクトリン、マーシャルプラン、GHQ、NSC68、朝鮮戦争、ニュールック

13

ベトナム戦争、冷戦の終結

キューバミサイル危機、ベトナム戦争、ニクソン訪中、人権外交、パナマ返還、レーガン・ゴルバチョフの登場、ソ連崩壊

14

21世紀のアメリカと世界

9.11同時多発テロ、テロとの戦いとその終結、新たなアメリカ帝国主義

Class Format

対面授業にて実施

Recommendations for Private Study

授業中その都度指示する。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

毎回小テスト課題を課す。その点数及び期末レポート、授業中におけるディスカッションへの参加度から総合的に評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

毎日のようにアメリカはニュースに登場します。日ごろからアメリカ、そして日本で起きる様々なことに興味を持ちましょう。全てが本講義の理解に結びついてくるはずです。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

特定の教科書は使用しない。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

授業中、その都度紹介する。

Web Pages for Reference

授業中、その都度紹介する。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/