授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33747:[2025 秋セメスター]経済数学Ⅱ(E) 2025 秋セメスター 火2 経済学部 後閑 洋一 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 107号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

マクロ経済学及びミクロ経済学の理論的な分析に役立つ線形代数の基礎を学ぶ.行列は高校数学では習わないということで、授業の最初の数回分で行列に関する基礎的なことを解説いたします。授業は主にパワーポイントを用いて解説いたします。理解力を高めるために授業の進度に合わせて練習問題も解説します。解説した練習問題はご自身でも解けるようにすること。理解できない場合は授業終了後に質問に来ること。

受講生の到達目標

経済学部生が理解するべき線形代数の基礎的な知識の習得

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1~2

行列の基本とベクトルの演算

ベクトルの内積、行列の加法と乗法、ベクトルの1次結合

3~4

ベクトルの1次従属と1次独立、逆行列と連立方程式
 

単位行列とゼロ行列、行列代数の特殊性、逆行列の性質、有限マルコフ・チェーンと収束点

5

第1回小テスト
 

4回の授業が試験範囲です。

6

行列の非特異性の条件、必要条件と十分条件、行列の階数

行列式による非特異であるための条件、階段行列による階数の判断

7

非特異性のテスト、3次の行列式

行列式による非特異性テスト、3次の行列式の計算、サラスの公式、ラプラス展開

8

逆行列の求め方

異なる余因子によるラプラス展開、クラメールの公式

9

市場モデルと国民所得モデルへの応用

45度線モデル、レオンチェフの投入産出モデル

10

第2回小テスト

第1回小テスト以後に行った授業の内容から出題

11、12

差分方程式の解き方

固有ベクトル、固有値、行列の対角化、差分方程式と微分方程式

13

第3回小テスト

第11回と12回の授業内容から出題

14

最終確認テストと全体のまとめ

【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

授業実施形態

授業は基本的にすべて対面で行います。

授業外学習の指示

講義でわからないところがあった場合は,授業の後に必ず質問してください.また,予習の必要はありませんが,復習は必ずしてください.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

75%:講義期間中に行う小テスト
25%:最終講義の時に行う確認テスト
※第3回目の小テストから教室内で実施いたします。日程は、Moodleで提示しています。試験の際、マクロ経済のテキストおよび授業で使用した資料の持ち込みは可とするが、スマートホン、パソコンなどインターネットが使用できる機器の持ち込みは不可とする。試験時間は80分もしくは90分といたします。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

上記に示した講義内容は試験前の一夜漬けでは身につきません.じっくりと時間をかけて学習してください.

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
現代経済学の基礎数学(上) ACチャン,Kウエインライト シーエーピー出版 1923033033007

教科書(使用頻度、その他補足)

授業でレジメを配布いたし、テキストがなくても分かるように解説しますが、テキストはなるべく購入してください。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/