授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33252:[2025 春セメスター]環境共生工学 (8T) § 33253:環境共生工学演習(8X) 2025 春セメスター 水5 理工学部 近本 智行 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス204号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

今や建築における質の優劣は、環境に対する配慮や、建築デザインと環境共生計画を如何に融合させるか、と言う点で判断されているといっても過言ではない。
本演習では、環境共生建築を実現するための技術や事例を学ぶと共に、社会の第一線で活躍されている優れた建築設計者・設備設計者・都市計画者・技術者を招き、生の最新情報を得ると共に、実社会で環境共生建築を具現化してゆくプロセスを学ぶ。また環境共生計画の提案書作成を行う。
基礎から高度な専門領域へと学習の幅が広がり、かつ将来の進路を考えはじめる大事な時期に、社会の第一線の方々からの講義やディスカッションを通じて得るものは極めて大きいと思われる。

受講生の到達目標

①建築設備を中心とした環境共生技術の把握と、建築と設備の融合プロセスの確認
②エネルギー問題・環境問題に対する理解
③環境共生計画立案の演習
④技術者倫理への理解

事前に履修しておくことが望まれる科目

建築都市デザイン学科学生。
「建築環境工学Ⅰ・Ⅱ」「建築設備」を履修しておくことが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

環境共生のテーマ設定、環境・設備の役割
(快適性、建築設備とエネルギー、環境配慮指標)

近本智行

2

BKC熱源施設見学

近本智行

3

ライフスタイル、目指すべき未来社会、SDGs
(環境家計簿、健康・WELL、ABW、安心・安全、BCP、再生可能エネルギー、ZEB、都市・交通、SDGs)

近本智行

4

環境共生建築の実践~京都スタジアム見学
※見学会を予定。日程は1回目の講義で調整します。なお見学先が変更となる場合があります

講師:東畑建築事務所 常務執行役員(技術本部長)、立命館大学客員教授
岡本茂 氏

5

人と空間、時間をむすぶ環境デザイン

講師:ディクセン合同会社代表、神戸芸術工科大学准教授
荻原廣高 氏

6

環境共生建築の実践~京都市役所の現場見学
※現場見学を予定します(詳細はmanaba+Rにて)

講師:日建設計 設備設計部長
田中宏昌 氏

7

環境文脈の考え方 ~"Affordance"と"Nudge"~

講師:日本設計 環境設備設計群 副群長
佐々木真人 氏

8

演習「環境共生技術の提案」

近本智行
※環境共生技術の提案書を作成していただきます。

9

快適性と環境共生を図る技術(放射と自然対流で作る室内気候)
SDGs

講師:ピー・エス 代表取締役
平山禎久 氏

10

設計から建設、そしてその後の保守・修繕・改修までの環境共生

講師:日建設計 設計監理部門 監理グループ ダイレクター
髙山眞 氏

11

CAS-Net JAPAN講演会、サステイナブルキャンパス活動の講演を聴講

近本智行

12

設計者としての建築や街づくりへの取り組み(環境・建築再生のために ─ 私の経験から)

講師:アーキテクトシップ代表、建築家、滋賀県立大学名誉教授
松岡拓公雄 氏

13

音とかたち

講師:鹿島建設 技術研究所 建築環境グループ長 上席研究員
古賀貴士 氏

14

エネルギーと現代社会

講師:関西電力 土木建築室 建築環境エネルギーグループ チーフマネジャー
山口弘雅 氏

授業実施形態

授業は基本的に対面で実施しますが、一部オンライン実施を予定します。
見学会を組み込んでおりますが、現地集合・現地解散の回もあり、manaba+Rで確認をお願いします。
各回の授業計画は講師の方の都合で変更することがあります。
必要に応じてレポートを提出していただきます。詳しくはmanaba+Rのレポート欄を確認してください。

授業外学習の指示

予習・復習を徹底すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

日常点評価、受講態度、各回のレポート・プレゼンテーションに加え、提案書作成を実施予定。 

成績評価方法(備考)

*日常点評価
講義の出席状況、受講態度とレポート、プレゼンテーション、提案書作成などにより総合的に評価する。

受講および研究に関するアドバイス

外部からの講師を迎えており、特に全て出席することが望ましい。理解を深めるために、予復習ならびに積極的に質問することを期待します。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建築物の省エネ設計技術 建築適判に備える 「建築物の省エネ設計技術」編集委員会 学芸出版社 978-4-7615-3231-4

教科書(使用頻度、その他補足)

随時指示する

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
建築設備学教科書 新訂版 建築設備学教科書研究会 彰国社 4-395-00614-0
見る・使う・学ぶ 環境建築 社団法人 日本建築学会 オーム社 978-4-274-21031-0
実例に学ぶCASBEE 村上周三他 日経BP 4-8222-0478-2

参考書(使用頻度、その他補足)

その他、講義の中で紹介する

参考になるwwwページ

特になし。生じた場合授業中に随時指示します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/