授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50150:[2025 春セメスター]クリエイティブビジネス概論 (W) § 50151:コンテンツマネジメント概論 (W) 2025 春セメスター 木3 映像学部 井上 明人、福田 一史 2

キャンパス

OIC

授業施設

H202講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

映像を含むクリエイティブ産業におけるビジネスの全体像を理解するために、メディア産業や著作権ビジネスの基礎とその現状を学ぶ。特に、他の産業と異なるクリエイティブビジネスに固有のビジネスプロセスを軸に、経営の観点から様々なコンテンツを取り扱うための基礎知識、すなわちマネジメントとプロデュースの基礎、コンテンツを制作するための企画、ファイナンス、マーケティングなどの基礎、クリエイティブ産業における文化資源の活用などを包括的に学習する。講義形式は、対面授業となる。

受講生の到達目標

受講生の到達目標
クリエイティブビジネス、クリエイティブ産業は、製造業やサービス業などの産業とは質的に異なる性質と歴史的な成立背景を持つ現代的なビジネスである。この講義においては、その本質的な特性を理解し、
1)コンテンツを創作あるいはプロデュースするための最も基礎的な知識と態度を獲得する
2)クリエイティブビジネスの各分野のビジネスとマネジメントの基本的な知識を習得する
3)クリエイティブ産業における創造活動の背景となる文化資源の価値を適切に理解する
ことを目的とする。また、
4)受講生のコンテンツ分野へのキャリア意識を扶養し、2回生以降の履修、学習計画の指針とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(井上)

イントロダクション

授業計画、内容、評価方法、進め方
プロジェクトの基本としての適切なゴールの設定

2(井上)

クリエイティブビジネスはいつから成立したのか?

「クリエイティブ」の様々な定義
イノベーション
音楽、映画、アニメ、マンガ、小説、ゲームはいつからビジネスとして成立したのか?

3(井上)

因果と相関

「クオリティがあること」と「売れる」こと
「技術力」と「クオリティ」

4(井上)

良いデータはどこにあるか?

エビデンスレベル、オープンデータ、様々な検索手法

5(井上)

様々な学問からのアプローチ

人文学、社会科学、自然科学それぞれのアプローチ

6(井上)

AIとコンテンツ

Chat GPTのようなLLMや、Midjourneyのような画像生成AIは、総合的に見てコンテンツ産業の利益を増加させるだろうか?

7(井上)

シリコンバレーとクリエイティブビジネス+中間試験

ベンチャーキャピタル、カリフォルニアンイデオロギー

8(福田)

クリエイティブビジネスと技術

後半部分の講義の進め方
標準化技術、API、プラットフォーム、インテグラルとモジュール、分業
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

9(福田)

クリエイティブビジネスのマーケティング 1

マーケティングミックス、製品・価格・宣伝・流通

10(福田)

クリエイティブビジネスのマーケティング 2

メディアミックス、国際戦略

11(福田)

文化資源としてのクリエイション 1

資料特性、受容

12(福田)

文化資源としてのクリエイション 2

多様性、ユーザ生成コンテンツ、地域活性化

13(福田)

文化資源としてのクリエイション 3

著作権、再利用、デジタル化された資料の分析

14(福田)

クロージング + 期末試験

講義後半の総括、期末試験

授業実施形態

対面授業にて実施する

授業外学習の指示

manaba+Rを通じて、毎回の講義コンテンツ、関連文献、参考URLのリンク、課題などを提示するので、講義前にそれらに目を通した上、必要な事前学習を行うこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

1)授業への関与・参加の姿勢、各回における課題 (60%;受講生の到達目標1・4)
2)最終講義試験(40%;受講生の到達目標2・3)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/