| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51584:[2025 春セメスター]オペレーションズ・リサーチ(B) | 2025 | 春セメスター | 木4 | 経営学部 | 佐野 宏樹 | 2 |
キャンパス
OIC
授業施設
AS267マルチメディアルーム
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
オペレーションズ・リサーチ(OR)は企業経営における様々な問題の判断基準や制約を定式化して表すことで,論理的で最適な選択(解)が何であるかを考察する学問分野です。本講義では主に企業の「意思決定」に焦点を当て,線形計画法をはじめとするORの基本的なツールについて学習します。
受講生の到達目標
(1)基本的な数理モデルの仮定や解法を正しく理解し,説明することができる。
(2)定式化された問題の解を数値的に算出し,算出された解の解釈および分析ができる。
(3)実務的問題を数理モデルと適切に関連付けて理解することができる。
(2)定式化された問題の解を数値的に算出し,算出された解の解釈および分析ができる。
(3)実務的問題を数理モデルと適切に関連付けて理解することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
「経営のための数学I,II」で学習する数学の知識と、「情報処理演習」で学習するMicrosoft Excelの操作に関する知識を事前に修得しておくことが望ましいです。Rの使用方法も知っていれば役に立つと思いますが,事前知識としては必須ではありません。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | オペレーションズ・リサーチ(OR)への導入 |
問題解決のためのモデルの活用,グループ発表のためのグループ分け
|
|
| 2-8 | 最適化 |
定式化,線形計画問題,非線形計画問題,整数計画問題,組み合わせ最適化問題 |
|
| 9-11 | グループ発表 |
グループごとの取り組み内容の発表 |
|
| 12-13 | シミュレーション |
予算モデルのシミュレーション分析, シミュレーション結果の解釈 |
|
| 14 | 授業の振り返り |
全体的な授業内容の復習 |
授業実施形態
対面での授業を実施する。初回も対面での授業を実施する。
授業外学習の指示
・日常生活において,様々な場面で「定式化」してみることを考え,どういった場面で「オペレーションズ・リサーチ」が利用できるかを日常的に考えるようにしてください。
・授業では随時Microsoft ExcelまたはRでの実習を行います。こうした実習の内容を十分に理解するには授業外にゆっくりと考える時間が必要となります。特に実習後は授業で行った内容を復習してください。
・授業では随時Microsoft ExcelまたはRでの実習を行います。こうした実習の内容を十分に理解するには授業外にゆっくりと考える時間が必要となります。特に実習後は授業で行った内容を復習してください。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | グループ発表(30%)と,期末個人レポート(40%)と,各授業回における授業内課題提出含む授業参加(30%)で評価する。ただし授業内容により,授業内課題が実施されない週もある。
|
成績評価方法(備考)
本授業において単位修得のためには,指定された日の授業内におけるグループ発表の出席実施が必須と考えてください。グループ発表やその準備を行わない学生の存在は,他の学生に深刻な不利益を与えます。
受講および研究に関するアドバイス
授業で取り上げるORの分析ツールの他に多様な場面で多種の分析方法が存在するので,参考書をはじめとするORの関連書籍にあたりながら興味・関心を深めてください。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
いくつかの文献をもとに作成された講義資料を使って授業を進めます。
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 問題解決のためのオペレーションズ・リサーチ入門 | 高井英造・真鍋龍太郎 [編著] | 日本評論社 | 9784535551916 | OR分野におけるExcelの活用のための入門書です。 |
| Excelで学ぶオペレーションズリサーチ | 大野勝久・逆瀬川浩孝・中出康一 | 近代科学社 | 9784764904514 | 本授業の参考書としては数理的な記述がやや多いですが、参考になるところもあると思います。 |
| おはなしOR | 森村英典 | 日本規格協会 | 9784542901162 | ORとは何かを直感的に理解するために手頃な入門書です。 |
| Matching Supply with Demand - An Introduction to Operations Management, 4th Edition. | Gérard Cachon, Christian Terwiesch | McGraw-Hill | 9781260084610 | |
| Business Analytics : The Art of Modeling with Spreadsheets | Stephen Powell, Kenneth Baker | Wiley | 9781119586838 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)
備考
・講義は「授業スケジュール」に沿って実施しますが,進捗状況などに応じて変更または入れ換えを行うことがあります。
・ORは一般的に数理的なモデルを扱います。授業では基本的・基礎的な内容に終始します。したがって,高度な数学の内容を扱うことはありませんが,最低限,一次関数や連立方程式,微分,確率・統計については一定の理解があることを前提とします。
・パソコン(特にExcelに関する)での実習を含む為,1回生時の情報処理演習で学ぶ基本的な操作は習得していることを前提とします。また,今回は実習にてRも使用する予定です。
・ORは一般的に数理的なモデルを扱います。授業では基本的・基礎的な内容に終始します。したがって,高度な数学の内容を扱うことはありませんが,最低限,一次関数や連立方程式,微分,確率・統計については一定の理解があることを前提とします。
・パソコン(特にExcelに関する)での実習を含む為,1回生時の情報処理演習で学ぶ基本的な操作は習得していることを前提とします。また,今回は実習にてRも使用する予定です。
【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/