授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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13043:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) § 13044:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) | 2019 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 福海 さやか | 2 |
キャンパス
衣笠/衣笠
授業施設
諒友館RY301号教室/諒友館RY301号教室
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
国際関係学部生の大学卒業後の進路として、企業への就職を選ぶ人が大多数を占める。プロフェッショナル・ワークショップのビジネス分野は、製造、流通、金融、サービスなど、ビジネス分野への就職を希望している学生を対象に、企業での生き方を知ると同時に社会人としての素養を身に着けることを目的としている。
企業は常に経済社会環境の変化に直面している。経済のグローバル化は言うに及ばず、技術革新、情報氾濫、政治動向など、多くの要素が企業を取り巻き、変動している。そうした変動に対して企業は、それが順風であれ逆風であれ、様々に対応してきている。
企業は組織としての行動原理を持っているが、その組織の意思決定や行動は、組織を構成する個人の力なくしては成立しない。この授業ではそのような変動目まぐるしい時代を生き抜くために、何を意識し、何を身に着け、いかに仕事に向き合うべきかを、内外の産業界において活躍されてきたビジネスパーソンや社会人としての歩みを着実に進めつつある若い卒業生などと接しながら議論していく。
※受講希望者は学部HP在学生サイトより申請してください。
企業は常に経済社会環境の変化に直面している。経済のグローバル化は言うに及ばず、技術革新、情報氾濫、政治動向など、多くの要素が企業を取り巻き、変動している。そうした変動に対して企業は、それが順風であれ逆風であれ、様々に対応してきている。
企業は組織としての行動原理を持っているが、その組織の意思決定や行動は、組織を構成する個人の力なくしては成立しない。この授業ではそのような変動目まぐるしい時代を生き抜くために、何を意識し、何を身に着け、いかに仕事に向き合うべきかを、内外の産業界において活躍されてきたビジネスパーソンや社会人としての歩みを着実に進めつつある若い卒業生などと接しながら議論していく。
※受講希望者は学部HP在学生サイトより申請してください。
受講生の到達目標
・ゲストの経験を通して企業における職業生活のあり方を知る
・ゲストとの連絡・案内・議事進行など、コミュニケーション力をつける
・事前報告からインタビューや報告書作成など、課題設定から成果物作成までをやり抜く力をつける
・グループ活動にて授業を進めるので、グループの運営・管理能力、リーダーシップを養う
・ゲストとの連絡・案内・議事進行など、コミュニケーション力をつける
・事前報告からインタビューや報告書作成など、課題設定から成果物作成までをやり抜く力をつける
・グループ活動にて授業を進めるので、グループの運営・管理能力、リーダーシップを養う
事前に履修しておくことが望まれる科目
必須ではないが、事前履修を推奨する科目は以下の通り。
IR-AR103 経済学
現代の経営
IR-AS103 Introduction to Economics
IR-DR202 国際経済学
IR-DS202 Global Political Economy
IR-EBR201 マクロ経済学
IR-EBR206 日本経済論
IR-EDR204 経営学
IR-FS204 Japanese Economy
IR-FS303 Business Administration in Japan
IR-AR103 経済学
現代の経営
IR-AS103 Introduction to Economics
IR-DR202 国際経済学
IR-DS202 Global Political Economy
IR-EBR201 マクロ経済学
IR-EBR206 日本経済論
IR-EDR204 経営学
IR-FS204 Japanese Economy
IR-FS303 Business Administration in Japan
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1 | イントロダクション |
方針、課題設定、班分け |
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2-3 | 企業研究と個人研究の方法 |
業界、企業環境、キャリア |
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4-5 | ゲスト講義、事前報告 |
製造業界 |
|
6-7 | ゲスト講義、事後報告、事前報告 |
サービス業界 |
|
8-9 | ゲスト講義、事後報告、事前報告 |
運輸業界 |
|
10-11 | ゲスト講義、事後報告、事前報告 |
未定 |
|
12 | 事後報告、自己分析 |
課題検証方法 |
|
13-14 | 4回生からの報告 |
就職活動 |
|
15 | まとめ・振り返り |
課題検証 |
授業実施形態
授業外学習の指示
雑誌、新聞やニュースで社会の動向を知る、学内外の関連するセミナーやワークショップに参加する、関連する書籍を読むなど自発的に知識や刺激を得ること。
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
---|---|---|
定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 評価基準等・・授業への貢献(報告等を含む)60%、レポート40% |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
4~5限に授業を行う週と、授業を行わない週があります。また、授業スケジュールはゲストスピーカーの都合により変更になる場合があります。
日程や授業運営の詳細は第1回授業で説明します。
日程や授業運営の詳細は第1回授業で説明します。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
学生との直接対話,その他(教員より別途指示)