授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30376:[2025 秋セメスター]タンパク質・核酸の解析と機能(M) 2025 秋セメスター 月3 生命科学部 久保 幹 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 102号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 生体高分子、特にタンパク質(含む酵素)と核酸に焦点を合せ、それらの物理化学的性質と共に物理化学的解析方法を解説する。その後、生物工学関連の研究に関し、具体的解析例を挙げて、物理化学的な側面から生物を構成する物質の理解を深めていく。本講義は、生物工学を理解する上で基礎となる位置づけである。

講義は対面で実施する。

受講生の到達目標

タンパク質、核酸、および酵素の基礎をきっちりと理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

生物化学を履修または並行して履修していることが望ましい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
久保幹

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

タンパク質と核酸の機能及び解析方法を理解する

1

タンパク質の物理化学-1 

アミノ酸、ペプチド、タンパク質

2

タンパク質の物理化学-2

ペプチド結合、遺伝子発現

3

タンパク質の解析 -1次構造-

エドマン分解、クロマトグラフィー

4

タンパク質の解析 -2次構造-

円二色性スペクトル、α-へリックス、β-シート

5

タンパク質の解析 -3、4次構造- 

X線結晶解析、NMR

6

タンパク質の発現 

フォールディング

7

到達度検証、解説

8

タンパク質の変性

活性、立体構造

9

核酸の物理化学-1

ヌクレオチド、塩基

10

核酸の物理化学-2 

GC含量、DNAポリメラーゼ

11

核酸の解析 -DNA塩基配列- 

酵素法、プライマー

12

核酸の解析 -PCR- 

耐熱性酵素

13

酵素 

Km、Vmax、Kcat

14

酵素反応速度論 、酵素阻害、酵素改変

ミカエリスメンテン式、ラインウエーバーバークプロット、可逆阻害、不可逆阻害

 

授業実施形態

対面授業にて実施

授業外学習の指示

毎回のレポートをよく復習してください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 35

定期試験

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
65

到達度検証試験(第8回)および出席確認、小レポートを毎回実施する。評価の割合は到達度検証試験が35%、出席確認、小レポートを30%とする。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

一つ一つをきっちりと積み上げて欲しい。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
遺伝子とタンパク質のバイオサイエンス 杉山正則等 共立出版 978-4-320-05727-2

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
生命の科学と技術 久保 幹等 培風館 4-563-07795-X

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

特になし
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/