授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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13041:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RA) § 13042:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RA) | 2019 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 石原 直紀 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本コースでは、それぞれの職域で活躍した経験を有するゲスト講師による講義も含め、これらの職業について多角的に理解するヒントを提供します。授業は、学生との対話を重視し、双方向の議論を交えつつ、主体的にこれらの仕事について考える機会を提供することを目的とします。
受講生の到達目標
ー これらの仕事のやりがいや困難について理解する。
ー これらの仕事に就くために求められる資格や資質、具体的なキャリア形成について理解する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1-2 | 国際的な職業と職場 |
外交官、国際公務員、国際協力専門家 |
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3-4 | 職業としての外交官(I) |
外交官、外務省、在外公館、国益 |
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5-6 | 職業としての外交官 (II) |
外交、二国間外交、多国間外交 |
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7-8 | 職業としての国際公務員(I) |
国際公務員、国際機関、国連 |
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9-10 | 職業としての国際公務員国際公務員 (II) |
国際公務員のキャリア、国際公務員のキャリア形成 |
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11-12 | 職業としての国際協力専門家(I) |
国際協力専門家のキャリア、JICA、国際協力NGO |
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13-14 | 職業としての国際協力専門家(II) |
国際協力の仕事、国際協力専門家のキャリア形成 |
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15 | 職業としての国際協力 |
異文化適応能力、コミュニケーション能力、観察力、判断力、行動力 |
授業実施形態
授業外学習の指示
ー これらの仕事にかかわるセミナーやシンポジウムに積極的に参加する。
ー 様々なキャリア形成に関するプログラムに積極的に参加し、自らの仕事へのモチベーションを高める
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 出席を含む積極的な授業への参加姿勢に基づいて評価する。 |