授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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13041:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RA) § 13042:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RA) | 2019 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 石原 直紀 | 2 |
キャンパス
衣笠/衣笠
授業施設
恒心館KS204号教室/恒心館KS204号教室
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
21世紀の国際社会では、グローバル化のさらなる深化、拡大が予想されます。グローバル化の進展は、どのような職業、職場に身を置こうとも、外国を相手に外国の人々とともに仕事をする機会を増やすことになります。とりわけ、外交官、国際公務員、国際協力の専門家といったプロフェッショナルは、こうしたグローバル化の最前線に立って仕事をする職種といえます。こうした職業に就くためには、外国語能力にとどまらないより広いコミュニケーション能力、バランス感覚を伴った異文化適応能力、不確定さにチャレンジできるパイオニア精神などが求められます。
本コースでは、それぞれの職域で活躍した経験を有するゲスト講師による講義も含め、これらの職業について多角的に理解するヒントを提供します。授業は、学生との対話を重視し、双方向の議論を交えつつ、主体的にこれらの仕事について考える機会を提供することを目的とします。
本コースでは、それぞれの職域で活躍した経験を有するゲスト講師による講義も含め、これらの職業について多角的に理解するヒントを提供します。授業は、学生との対話を重視し、双方向の議論を交えつつ、主体的にこれらの仕事について考える機会を提供することを目的とします。
受講生の到達目標
ー 外交官、国際公務員、国際協力専門家の仕事の具体的内容について、またそれぞれが所属する組織の活動について理解を深める。
ー これらの仕事のやりがいや困難について理解する。
ー これらの仕事に就くために求められる資格や資質、具体的なキャリア形成について理解する。
ー これらの仕事のやりがいや困難について理解する。
ー これらの仕事に就くために求められる資格や資質、具体的なキャリア形成について理解する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1-2 | 国際的な職業と職場 |
外交官、国際公務員、国際協力専門家 |
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3-4 | 職業としての外交官(I) |
外交官、外務省、在外公館、国益 |
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5-6 | 職業としての外交官 (II) |
外交、二国間外交、多国間外交 |
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7-8 | 職業としての国際公務員(I) |
国際公務員、国際機関、国連 |
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9-10 | 職業としての国際公務員国際公務員 (II) |
国際公務員のキャリア、国際公務員のキャリア形成 |
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11-12 | 職業としての国際協力専門家(I) |
国際協力専門家のキャリア、JICA、国際協力NGO |
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13-14 | 職業としての国際協力専門家(II) |
国際協力の仕事、国際協力専門家のキャリア形成 |
|
15 | 職業としての国際協力 |
異文化適応能力、コミュニケーション能力、観察力、判断力、行動力 |
授業実施形態
授業外学習の指示
ー 本講義で取り上げる職業について、授業後に関連資料のレビューを含め主体的に考える。
ー これらの仕事にかかわるセミナーやシンポジウムに積極的に参加する。
ー 様々なキャリア形成に関するプログラムに積極的に参加し、自らの仕事へのモチベーションを高める
ー これらの仕事にかかわるセミナーやシンポジウムに積極的に参加する。
ー 様々なキャリア形成に関するプログラムに積極的に参加し、自らの仕事へのモチベーションを高める
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 出席を含む積極的な授業への参加姿勢に基づいて評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
授業内容の順番にかかわる予定は、ゲスト講師の都合等により変更があり得る。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
特に指定しない。
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
授業において紹介する。
参考になるwwwページ
授業において紹介する。
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
学生との直接対話