授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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91328:技術基盤企業のマーケティング(MC) | 2022 | 春1Q | 火6-7 | テクノロジー・マネジメント研究科 | 湊 宣明 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
②技術を活用した新しい商品のコンセプトを設計した上で、市場投入のためのマーケティング計画を立案することができる
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
第1回-第2回 | イントロダクション |
講義の目的、手法、スケジュール、評価方法等を説明し、講義の全体像を把握する。マーケティングの役割と基本用語について理解できる。 |
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第3回-第4回 | マーケティング・ミックス |
マーケティング計画の基本であるマーケティング・ミックス(4P)について理解し、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、宣伝(Promotion)の観点から商品を具体化できる。 |
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第5回-第6回 | 消費者行動論 |
消費者がある製品・サービスを認知してから実際の購買行動に至るまで、どのようなプロセスを経て商品を評価・選択するかを理解できる。 |
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第7回-第8回 | 市場ニーズと顧客要求の分析 |
定量的・定性的なマーケティング調査手法を用いて、市販商品に対する顧客の不満と潜在ニーズを分析することができる。 |
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第9回-第10回 | 新製品のアイデア構想 |
思考フレームワークを用いて製品を分解し、構成要素を理解することで、製品のイノベーションに向けた方向性を議論することができる。 |
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第11回-第12回 | 商品コンセプト設計 |
顧客の要求を満たす複数のコンセプト案を設計し、商品化に向けて評価・選択・可視化することができる。 |
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第13回-第14回 | マーケティング総合演習 |
技術を活用した新しい商品の競合分析・価格調査を行い、商品を市場投入する際の効果的なプロモーションを設計することができる。 |
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第15回-第16回 | 最終プレゼンテーション |
データに基づく分析結果を示しつつ、新しい商品コンセプトの提案について、説得力あるマーケティング計画をプレゼンテーションできる。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | レポート課題 60%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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新しいビジネスデザインの教科書 | 湊宣明 | 講談社 | 84065248096 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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リ・デザイン思考法-宇宙開発から生まれた発想ツール | 湊宣明 | 実務教育出版社 | 9784788908253 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html