授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
35967:教養ゼミナール(50) 2024 秋セメスター 金4 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 木村 修平 2

キャンパス

OIC

授業施設

H342セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】英文法理解にもとづくハイレベル英文精読
本授業では英文法の正確な理解にもとづき高度な英文を精確に読み解くスキルの育成を目指します。教科書から抽出したハイレベルな英文の構造を専用のWebアプリを用いて図解し、受講者同士の相互チェックと教員による添削により、雰囲気やフィーリングではなく論理的な理解にもとづいて自分の力で完全に読み解けるようになることがゴールです。

受講生の到達目標

・この授業を通じて、学生は、英語圏の新聞や雑誌、Webサイトに含まれる英文の中には高度な文法知識を必要とするものが含まれていることを理解できます。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

【ライブ配信型授業】オリエンテーション (授業の到達目標の確認 / 授業の進め方の確認 / 英文法の基本の確認 / 英文構造図示ソフトの使い方)

この授業の到達目標、以降の受業の進め方、評価方法を確認します。また、英文法の基礎的な知識と英文構造図示ソフトの使い方を解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。

2

【対面授業】文構造の精確な理解(初級1)

能動態:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

3

【対面授業】文構造の精確な理解(初級2)

受動態:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

4

【ライブ配信型授業】文構造の精確な理解(中級1)

準動詞(動名詞):予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

5

【ライブ配信型授業】文構造の精確な理解(中級2)

準動詞(分詞):予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

6

【対面授業】文構造の精確な理解(中級3)

準動詞(不定詞):予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

7

【対面授業】文構造の精確な理解(中級4)

準動詞のまとめ:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

8

【対面授業】文構造の精確な理解(上級1)

関係詞:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

9

【ライブ配信型授業】文構造の精確な理解(上級2)

倒置:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

10

【ライブ配信型授業】文構造の精確な理解(上級3)

省略:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

11

【対面授業】文構造の精確な理解(上級4)

仮定法:予習動画を視聴し、課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

12

【ライブ配信型授業】文構造の精確な理解(総合1)

これまでに培った英文法知識を総動員してハイレベルな英文読解に取り組みます。課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

13

【対面授業】文構造の精確な理解(総合2)

これまでに培った英文法知識を総動員してハイレベルな英文読解に取り組みます。課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

14

【対面授業】文構造の精確な理解(総合3)

これまでに培った英文法知識を総動員してハイレベルな英文読解に取り組みます。課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

15

【ライブ配信型授業】文構造の精確な理解(総合4)

これまでに培った英文法知識を総動員してハイレベルな英文読解に取り組みます。課題英文の構造を学生自らが授業内で解説します。学生はグループで話し合い、教え合うことで理解を深めます。また、英文構造図示ソフトを用いて作図した英文についてグループや全員の前で発表し、フィードバックを受けます。

授業実施形態

【開講形態】
本授業は、8回の対面授業と7回のWeb授業(リアルタイムZOOM授業)の形態で実施します。

授業外学習の指示

・授業の最後には毎回課題が提出されます。次回の授業は課題を解いてきたことを前提に進められます。

・授業に関する連絡や相互チェックはmanaba+Rやグループウェア(SlackまたはTeams)を通じて行います。

・授業内で専用Webアプリを用いて英文構造を図解するタスクを行うことがありますので、Wi-Fi接続ができるノートパソコンを持ち込むことを強く推奨します。

・ノートパソコンの持ち込みが難しい場合、貸し出し用端末を用意しますので早めにご相談ください。

・動画教材にもとづいてLMS上の小テストを授業外課題として出題します。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

期末レポート0%・授業内レポート・授業内テスト0%・授業への参加度等100%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
英文解体新書: 構造と論理を読み解く英文解釈 北村一真 研究社 4327452920

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

・LangDrawマニュアル:https://navi.pep-rg.jp/ict-tips/langdraw

・木村の個人サイト(スケジュールなど):https://syuhei.pep-rg.jp/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html