授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32891:[2025 秋セメスター]力学Ⅰ (5T) § 32892:力学Ⅰ(5X) 2025 秋セメスター 火3 理工学部 永井 清 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 403号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 ロボット機構の設計に必要な力のつりあいを理解する.質点や剛体にいくつかの力が作用してつりあい状態にあるとき,これらの力の間にはどのような関係があるのかといった静力学の基本概念を数式や実例を用いて学習する.

受講生の到達目標

 質点と質点系,剛体と剛体系の力のつりあい状態を理解するとともに,力のベクトル表記を理解する.

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目

第1回授業の後に+R授業(VOD20分)を視聴し,その内容を理解しておく.詳細はmanaba+Rを参照のこと.

1

力と運動

力のつりあいと運動の生成

2

平面内の力のつりあい(1)

力の表わし方,工業力学の単位(国際単位),一点に働く力の合成と分解

3 (遠隔授業)

平面内の力のつりあい(2)

一点に働く力のつりあい,力のモーメント

4

平面内の力のつりあい(3)

着力点が異なる力の合成とつりあい,支点と反力,トラス

5

立体的な力のつりあい(1)

ベクトルとその加・減法,ベクトルの積

6

立体的な力のつりあい(2)

力のモーメント(一点のまわりの力のモーメント,一つの軸のまわりのモーメント)

7

立体的な力のつりあい(3)

力の合成とつりあい(偶力のモーメント,立体的な力の合成,立体的な力のつりあい)

8

重心と分布力(1)

重心,重心の計算例,簡単な形状をもつ物体の重心

9

重心と分布力(2)

重心位置の測定,つりあいの安定度
※「分布力(はり,たわみやすい索(さく)/ロープ)」を削除[11/18変更].

10 (遠隔授業, 11/18変更)

重心と分布力(3)

分布力(はり,たわみやすい索(さく)/ロープ,静止流体の圧力,浮力,メタセンタ)
※「分布力(はり,たわみやすい索(さく)/ロープ)」を追加[11/18変更].

11

運動学(1)

点の直線運動,点の平面運動・空間運動

12

運動学(2)

剛体の平面運動,剛体の一般的な運動

13

運動学(3)

相対運動

14

質点の動力学と剛体の動力学の概要

質点の動力学,剛体の動力学

授業実施形態

 対面授業(第3回以外)では授業の教室でスライドを用いた講義と演習を行い,遠隔授業(第3回)ではライブ配信による講義と演習を行う.ただし,授業実施形態(対面授業/遠隔授業)の変更がある場合は,関連情報と合わせて原則として2日前までに,manaba+Rのニュースで連絡する.
 また,事前にダウンロードすべき授業資料がある場合などもmanaba+Rのニュースで連絡する.

授業外学習の指示

 教科書に多く用意されている問題などを対象とし,また,週1.5時間の授業外学習時間を目安として,以下の予習,復習,発展学習に取り組み,到達目標を達成するための多くの知識を修得すること.
 - 予習:次回の授業内容に関連する教科書の該当箇所を読む(約30分).
 - 復習:授業で扱った問題を再度解き,理解を深める(約30分).
 - 発展学習:授業で扱わなかった教科書の節を読み,問題を解く(約30分).

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

 以下の小テスト,レポート,および授業参加度をもとに評価する.
  - 小テスト(30%):授業内容の理解度の確認
  - レポート(50%):授業内容の理解度と応用力の確認
  - 授業参加度(20%):授業への参加や質問等の積極性

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 以下のサイト/情報なども活用すること.
 - オンライン学習リソースMOOC(Massive Open Online Courses:ムーク)

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
機械工学基礎講座 工業力学(第2版) 入江敏博,山田元 オーム社 978-4-274-22294-8 2018年

教科書(使用頻度、その他補足)

 教科書は,授業内容の説明のため,基本的に各授業回で利用する.

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
力学Ⅰ(新装版) 質点・剛体の力学 原島鮮 裳華房 978-4-7853-2272-4 2020年
力学Ⅱ(新装版) 解析力学 原島鮮 裳華房 978-4-7853-2273-1 2020年
ビジュアルアプローチ 力学 為近和彦 森北出版 978-4-627-16211-2 2008年
物理学序論としての力学 藤原邦男 東京大学出版会 978-4130620710 1984年
力と運動 P. G. Hewittほか 共立出版 978-4-320-03350-4 1997年

参考書(使用頻度、その他補足)

「力学Ⅰ(新装版) 質点・剛体の力学」については,授業内容の補足説明のため,数回程度利用する.

参考になるwwwページ

 力学の知識を必要とするロボットの研究開発に関するサイト/情報なども活用すること.

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/