Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
14348:[2025 Spring]Modern International Political History (J) 2025 Spring Tue1 College Of Law NISHIMURA MEGUMI 2

Campus

KIC

Class Venue

ZONSHINKAN ZS301

Language

Japanese

Course Outline and Method

授業の方法は対面方式である。16世紀にさかのぼる近代国民国家の成立から、第一次世界大戦後まで講義します。講義の対象となる期間は非常に長くわたりますが、受講生の皆さんが理解できるように分かりやすい講義を心がけたいと思っております。歴史から学ぶということは、社会科学を勉強する大学生にとって、非常に重要なことです。
 多くの学生が高校の世界史の授業を受講していないことを勘案して、わかりやすい授業を心がけたいと思っています。国際政治史に関心がある学生の積極的な参加を希望します。講義の中心は、国際政治史となり、外交関係が中心です。
 1回目からすべて補講も含んて対面です

Student Attainment Objectives

ヨーロッパから始まる近代国際政治史と20世紀前半にいたる国際政治史の基本的事実を把握し、現代の歴史の根底に位置する歴史的流れについて理解力を深める。また学部生向けにかかれた教科書を独力で読みこなせる力を身につける。

Recommended Preparatory Course

政治学及び国際関係論の授業一般を受講していることが望ましい。なお、現代国際政治史は、この授業のあとに続く授業ですのであわせて受講すると皆さんの知識の獲得に役にたつと思います。その他、国際政治論I、国際政治論IIをあわせて受講していただくと、理解が一層深まると思います。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

1
ウエストファリア体制の成立

主権国家の理念

2

2
ヨーロッパの海外進出

植民地

3

3
ヨーロッパの市民革命

フランス革命、アメリカ革命

4

4
ウィーン体制の成立

ヨーロッパの新秩序

5

5
パクスブリタニカ

勢力均衡の国際政治

6

6
フランスの第二帝政とアメリカの南北戦争

奴隷制度、王政復古

7

7
帝国主義時代の国際政治

帝国主義

8

8
ビスマルク時代のヨーロッパとその後

19世紀後半の帝国主義

9

9
20世紀初頭の極東情勢

日英同盟の締結、日露戦争

10

10
三国協商の形成

バルカン戦争、欧州列強の対立

11

11
ヨーロッパ世界大戦への道

バルカンをめぐる対立

12

12
第一次世界大戦

戦況をめぐる諸様相

13

13
第一次世界大戦とアメリカ、ロシア

アメリカの参戦とボリシェヴィキ革命

14

14
戦後の国際秩序(1)

パリ講和会議
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

Class Format

1回目以降、補講も含めて、すべて対面授業で行います。+R,追加の20分(ビデオ・オン・デマンド(VOD)の配信はManabaRで後日連絡します。

Recommendations for Private Study

必ず教科書を買って、習ったことは、毎回、復習するようにしてください。普段より、授業にしっかりと出て、ノートをしっかりと取るようにしてください。また、授業中指示する参考文献を毎週読むことが一番大切です。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

論理的な議論の仕方と基本的知識の修得を、到達目標に照らして、評価する。総合的に到達目標に達しているかという点から評価する。レポートを予定では4回提出してもらう。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

特に出席は取らないが、授業は出席するようにして下さい。

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
『国際関係史―16世紀から1945年まで』 有賀貞 東京大学出版会 078-4-13-032213-3 3600円+税(2010年1月現在)

Textbooks (Frequency of Use, Note)

必ず教科書を買って、習ったことは、毎回、復習するようにしてください。近代史についてもっともよく書かれた教科書の一冊です。本授業のねらいの一つは、上記の教科書程度の概説を自力で読め、また理解する力をつけることです。授業で単位を取ろうと考えている人は、必ず購入してください。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
概説アメリカ外交史 有賀貞 東大出版会 絶版、図書館へ
アメリカ革命 斉藤真 東大出版会 絶版、図書館へ
アメリカの建国 五十嵐武史 東大出版会 絶版、図書館へ

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

なし。ウェッブページ等に頼るよりも、歴史教科書を丹念にたどることがはるかに重要な科目です。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

教科書は、毎回の授業で必ず使用します。当然ですが1回目から使用します。対面授業の場合は、定期的に授業に出席するようにしてください。現代国際政治史を受講しない学生もいると思いますので、できるだけ20世紀の歴史も講義したいと思います。なお、両方の授業を取っている学生にとっては、若干、重なる部分があるかもしれませんが、非常に重要な歴史的な部分なので、教科書によってどのように記述が異なるかというような点にも関心をもって聞いていただければと思います。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/