授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15860:[2025 春セメスター]メディア社会専門特殊講義(SC) 2025 春セメスター 木2 産業社会学部 坂田 謙司 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG205号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
この授業では、メディア表現の一環として産業社会学部を魅力を伝える「音声CM」の制作実践を行う。現在では電波を使ったラジオ放送に加え、インターネットを使ったさまざまな新しい音声表現・発信の形が存在している。これらに通底しているのは、「音声」による表現という点である。映像による表現と違い、音声表現では聞き手の想像力をいかに活性化し、想像力によって生み出されるイメージを生み出すかにある。映像による直接的な情報提供だけでなく、音声のみによってイメージされる情報も重要な意味を持っている。最近では新型コロナウィルス感染症対策における「リモートワーク」の増加と音声メディアの関係が再認識され、作業BGMや仕事をしながらの情報獲得だけでなく、人びとに安心感を与えるメディアとしても注目されている。そのような状況下における音声表現の実践を試みる。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

1.ラジオ番組の技術的・文化的特性を説明できる。
2.ラジオを制作する際の、技術的課題を説明できる。
3.音声を使った表現方法を説明できる。
4.上記の内容を用い、指示された仕様に従った音声によるradiko広報番組の制作が行える。

事前に履修しておくことが望まれる科目

音声メディア論
広告表現論

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

授業概要説明・ラジオの現状、初回ラジオCMレポート説明。

2

ラジオCM制作準備

音声CMの実例と分析(実際のラジCMに関する聴取課題とディスカッション) 広告代理店勤務経験のある産業社会学部卒業生から、広告制作に関するレクチャーを受け、企画案に活かす。

3〜7

企画会議

音声CMの実例と分析 他大学ラジオCM分析 産業社会学部とは何か?産業社会学部の特徴と学びの特徴分析 最終企画案プレゼンテーションとディスカッション

8〜13

制作作業

ラジオCM制作の基礎知識 音声取材方法 スタジオ収録方法 PCによる音声データ編集方法 Auditionを使った音声編集 ミックスダウンとファイル形式 プレゼンテーション用音声データの制作

14

最終作品プレゼンテーション

第2回でレクチャーを受けた産業社会学部卒業生に、制作作品に関するプレゼンを行う。プロ目線での講評を受け、降り帰りを行う。

授業実施形態

対面で実施。【+R授業】は第1回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

音声メディアに関心をもち、日常的にラジオを聴く。身の回りにある音声表現(駅のアナウンス、社内のアナウンス、コンビニやスパー店内のアナウンス等)に耳を傾ける。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

以下の全てが必要
全14回の授業のうち、12回以上の出席が必要。
出席点30%
レポート提出20%
最終作品提出50%

成績評価方法(備考)

授業開始から15分遅刻した場合は欠席扱いとする。3回欠席した時点でF評価とする。
第2回授業時に「音声コンテンツの魅力と弱点」に関する800字のレポートを提出。
レポート作成にはradikoやSpoonなどの音声配信アプリを使って実際にコンテンツを聴取し、具体的な事例紹介を含めること。
タイトル・テーマは、各自で設定。

オンラインでの授業に変更となった場合は、Zoomを使ったリアルタイム授業と作業課題を併用する。
その場合でも、上記評価基準による評価を行う。

受講および研究に関するアドバイス

ラジオやその他の音声配信アプリ、配信されているコンテンツに対して、日頃から意識し、聴くことが必須。特に、テレビやYouTube、TikTokとの比較を含めて接することが必要。
ラジオを中心とする音声メディアに関心を持つ。
PCスキルは、情報リテラシーⅠ及びⅡの内容がきちんと理解できているレベルが必要。
ファイル、フォルダ、コピー&ペースト、保存、USBの利用ができれば可。

各自ノートパソコン(WIndows、Macどちらも可)があれば、授業時に持参すること。
授業内で指定するAdobeアプリ(Audition)を各自でPCにダウンロードし、利用できるスキルが求められる。
自分専用のノートPCがない場合は、授業教室内のPC(Mac)が利用できるので受講には影響しない。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/