授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
54251:[2025 春セメスター](留)日本語Ⅷ(アカデミック日本語a)(O3) 2025 春セメスター 木1 経営学部,政策科学部,映像学部,総合心理学部,情報理工学部 大島 弥生 1

キャンパス

OIC

授業施設

H241セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この科⽬では、⽇本語Ⅶで⾝につけた⼒をもとに、ゼミなどの⼩集団授業で必要な⾼度な読解⼒、⽂章表現⼒、聴解⼒、⼝頭表現⼒を総合的にのばす。
高度な読解力を身に着けられるように、学術的な文章の基本的な構成要素の分析を行いながら、そこで用いられている日本語表現を確認する。その後、各自が選んだテーマに従い、課題レポート作成の作業に入る。その過程で日本語文としての不備不足を正し、大学生として必要とされる日本語の文章表現力の向上を目指す。
授業は基本的に演習形式で行う。授業内容に則して課す練習問題の他、レポート・研究計画書等に関わる文章課題の作成、口頭発表を課す。これらはmanaba+Rを通して提出、返却し、フィードバックは基本的に授業内で行う。作成の過程では、学生同士のピアレスポンス(協働推敲)を行う。
*この授業は、一部メディア(ライブ配信等)を利用して実施する。

受講生の到達目標

①各自のテーマに基づいて必要な情報検索を行い、適切に引用できるようになる。
②レポートの内容を口頭発表や相互推敲において他者にわかりやすく伝えられるようになる。
③序論・本論・結論の構成で3000字程度の学術的なレポートまたは研究計画書が書けるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

講義概要

ガイダンス・アカデミックな日本語とは
レポート論文のタイプを知る
(対面授業の予定)

2

構想

構想:課題発見からテーマの絞り込みへ
研究計画書を書く
(対面授業の予定)

3

論文のための表現 ★+R課題(アカデミック日本語の基本) 詳細はmanaba+Rを参照

コラム2:レポート論文でよく使う動詞
コラム3~5:文末・複文・話し言葉と異なる表現
(対面授業の予定)

4

情報検索

端末を利用して情報検索を行う
(オンライン・リアルタイムZOOM授業の予定)

5

構想と構成

構想:全体のアウトラインを考える
ピアレスポンス
(対面授業の予定)

6

論文のための表現・引用

序論:研究の対象と背景・先行研究の提示
コラム6~9:引用文献リスト・引用文
(対面授業の予定)

7

中間テスト

中間テスト:60分間の確認テスト+30分の講義(事後説明・解説)
(対面授業の予定)

8

論文のための表現

序論:研究目的と研究行動
(対面授業の予定)

9

論文のための表現

本論:結果の説明
(対面授業の予定)

10

論文のための表現

本論:結果の解釈
質疑応答の表現
(対面授業の予定)

11-12

口頭発表

各自のレポートにもとづく口頭発表
(対面授業の予定)

13

最終稿に向けての推敲・最終稿の提出

コメントのレポートへの反映・自己点検・ピアレスポンス
コラム10~11:形容詞・助詞相当語
(対面授業の予定)

14

検証テスト
総括と振り返り

検証テスト:60分間の確認テスト+30分の講義(事後説明・解説)
(対面授業の予定)

授業実施形態

基本的に対面授業を行います。授業内容の特性によって遠隔授業(リアルタイムZOOM)を行う授業日があります。
授業の形式については、必要に応じてmanaba+Rによる周知を行います。

授業外学習の指示

授業で学習した表現を使えるよう、必要に応じて見直すこと。また、レポート作成の過程で必要となる課題が複数回あるので、各自で準備を進めてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業での参加度・積極性, 提出物, 口頭発表, 中間テスト, 検証テストを通じて総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

全授業回数のうち9回の出席を単位修得の最低要件とする。それ以下の場合は、評価対象外となる。

受講および研究に関するアドバイス

日本語レベルⅧの履修者を対象とする。(日本語レベルⅦ「文章表現」が履修済みであることを条件とする)

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック 二通 信子 (著), 佐藤 勢紀子 (著), 因 京子 (著), 山本 富美子 (著), 大島 弥生 (著) 東京大学出版会 978-4130820165

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は14回中8回の授業で使用する。中間テスト・検証テストはおもに教科書に基づいて出題される。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業で紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

受講生の状況によって授業スケジュールを変更する場合があります。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/