授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30695:[2025 春セメスター]心理学入門(EA) 2025 春セメスター 水1 経済学部,食マネジメント学部 木原 香代子 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 203号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 心の働きを実感することはできても、心とは何かをとらえるのは難しい。これまで多くの学問領域がこの難問に挑んできた。心理学は、近接領域の影響を受けながらも、心の機能を科学的にとらえるために、多様ながら独自のアプローチと研究手法を発展させてきた。この授業では、このような心理学の概要を学び、心の重層的な機能について総合的に理解することを目指す。

 授業は講義形式で行う。第1~14回を対面授業で行う。

 毎回の授業後に小テストやレポートを課す。課題については次回の授業で解説する。

 

 キーワード:心理学全般

 

※この授業は、対面授業(メディアを利用した授業が全授業回数の1/2を超えない授業)として実施する。

受講生の到達目標

(1)心理学的な心のとらえ方や考え方について説明できる
(2)心理学の研究アプローチについて説明できる
(3)心理学の理論を理解し、心理学的な考え方ができるようになる
 

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

心理学の歴史と方法

心理学とはどんな学問だろうか

+R授業(授業の概要と導入)はmanaba+Rの本授業コースに動画をアップします。
初回授業までに各自で視聴してください。

2

心と脳

心は体のどこにあるのだろうか

3

子どもの発達

ヒトに生まれ、「人」になること

4

青年期・中年期・老年期の発達

青年期以降の発達

5

感覚と知覚

この世界を感じ、意味づけること

6

学習の基礎と展開

経験から学び、行動を変えること

7

記憶

覚えることと忘れること

8

記憶方略

よりよく覚えるためには

9

日常記憶

日常生活における記憶の機能

10

思考と言語

考えることのしくみ

11

感情と動機づけ

喜怒哀楽と意欲をめぐって

12

パーソナリティーと適応

心の個人差と適応を知る

13

社会的認知

他者を知ることのしくみ

14

人間関係

人と人が向き合うとき

授業実施形態

・対面授業を14回(第1回~第14回)行う
・授業の録画配信は行わない

授業外学習の指示

・この授業では心理学のさまざまな領域について講義するため、授業の内容も配布する資料も比較的分量が多くなる。毎回の授業内容の復習と自分なりの資料整理をすること。
・毎回の授業において、小テストやレポート課題を行うので、各自で理解度を確認すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

 毎回の講義後に小テスト、あるいはレポート課題を行い、提出されたもので評価する。受講生の到達目標(1)(2)(3)に対応して、基本概念や語句を理解しているかを問う問題を出す。課題はmanaba+Rで行う。課題の解説は次回の授業で行う。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 皆さんがイメージする心理学と、学問としての心理学とではギャップを感じるかもしれない。しかしながら心理学が扱う問題は、日常生活で感じる問題とリンクしていることが多い。心理学がわれわれの行動を解明するためにどのような役割を担っているのかについて、自分の生活と照らし合わせながら理解するとよいだろう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
グラフィック心理学 北尾倫彦ほか(著) サイエンス社 478190825X
サイコロジー事始め 金児暁嗣(編) 有斐閣 4641086885
心理学 無藤隆ほか(著) 有斐閣 4641053693

参考書(使用頻度、その他補足)

この授業は、教科書を使用せず、配布資料を用いるが、内容は参考書に基づいているので、利用すること。

参考になるwwwページ

授業中、適宜紹介する 。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/