| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51767:文学と社会(GV) | 2024 | 春セメスター | 木2 | 経営学部,政策科学部,映像学部,総合心理学部 | 熊谷 昭宏 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
文学作品はフィクションである。しかし、それは、文学作品の内容が現実と無関係であるという意味ではない。文学作品は、書かれた(読まれた)時代の社会や風俗、また、そこに生きた人々の感情を、様々な形で映し出す。
本講義では、明治時代から現代までの文学作品を中心に、作品の設定や主題、技法等を紹介しつつ、そこに表われている思想や感情、そして社会的な諸事象がどのように描かれているかを解説し、その意義について考察する。
授業は講義形式(対面授業)で行い、各単元の終了後、授業で学んだことやその応用、質問等をまとめた小レポートの提出(manaba+Rへ)を求める。その中で重要と思われるもの、アドバイスが必要であると思われるものについては、次回の授業冒頭で取り上げ、回答、補足説明を行う。試験の論題は、受講生の理解と関心を考慮して、授業スケジュールの後半で提示する。
受講生の到達目標
②小説作品に投影された時代(発表時や作中時代)の特徴や背景を理解できる。
③明治から現代までの社会・教育(学校)と文学の変遷を把握できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 第1回 | 文学と社会・文学と教育(学校)・授業のルール説明 ※メディア授業(オンデマンドのスライド動画配信で授業) |
日本の近現代文学史・近代日本の教育(学校) |
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| 第2回 | 坪内逍遥『当世書生気質』 |
地方青年の上京・書生のコミュニティ |
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| 第3回 | 田山花袋「悲劇?」 |
東京遊学への憧れ(1)・明治の小学校教師(1) |
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| 第4回 | 田山花袋「少女病」「蒲団」 |
女学生という存在・女学生へのまなざし |
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| 第5回 | 田山花袋『田舎教師』 |
東京遊学への憧れ(2)・明治の小学校教師(2) |
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| 第6回 | 夏目漱石「坊ちゃん」 |
地方に赴任する教師・明治の私学 |
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| 第7回 | 夏目漱石「こころ」① |
第一高等学校・東京帝国大学 |
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| 第8回 | 夏目漱石「こころ」② |
帝大生の教養・帝大卒業生のキャリア |
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| 第9回 | 夏目漱石「こころ」③ |
明治の学生の恋愛・煩悶する学生たち |
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| 第10回 | 芥川龍之介「秋」 |
女子大学・東京高等商業学校 |
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| 第11回 | 埴原一亟「塵埃」 |
朝鮮人苦学生 |
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| 第12回 | 川端康成「朝雲」① |
大正~昭和戦前戦中期の高等女学校 |
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| 第13回 | 川端康成「朝雲」② |
高等女学校卒業生のキャリア・女学生の文章 |
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| 第14回 | 万城目学『鴨川ホルモー』 |
大学のサークル文化・平成の京大生イメージ |
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| 第15回 | 教育(学校)に注目して文学作品を読むことの重要性と面白さ・期末レポート指導 |
教育(学校)の変化と文学の変化 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①平常点 60%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html