授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11512:(教)学校教育総合演習 (GH) 2023 春セメスター 金3 法学部,産業社会学部,文学部,映像学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科,言語教育情報研究科 澤 由紀子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

清心館SE008号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

「学校とは何か」「教師とは何か」が、本授業の全体としての研究テーマである。これまで教職課程で学んできたことを総合し、学校・教師・児童生徒をめぐる様々な事象について考えていく。併せて教育実習を遂行するのに必要な能力を形成していく。文献を読む、論述する、調べる、発表する、議論する、ロールプレイを行う、という活動をとおして、学校教育に関して理解するとともに、教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。
なお、本授業は、春セメスターの科目として実施する。
また、本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得することができなくなるので注意すること。※第1回の授業で、「教育実習第1次調査票」の提出、教育実習校への内諾活動についてなど、教育実習に関する重要事項を伝えるので、必ず出席すること。
教職という特性から、授業では常に「教える」立場と「学ぶ」立場を意識した学びを期待します。
シラバスでは主な問題群を掲載していますが、受講生の興味関心や人数に応じて扱う問題領域を適宜変更します。

受講生の到達目標

①現在の学校・教師をめぐる様々な問題を理解するとともに、研究することができる。
②各人のめざす教師像を明確にする。
③テーマに基づく<読む・書く・話す・聴く>力を獲得する。
④教育実習の遂行にふさわしい態度を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

教職課程科目について計画的に履修しておくこと。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

学校の現在:教育実習に向けて

学校、教育実習、授業オリエンテーション

2

教師の現在:教職自己分析シート2の提出に向けて

教師、教職自己分析シート2、教師像と生徒像、教員育成指標

3

コロナ後の教育を考える

コロナ禍の学校の現状、浮き彫りになった課題、現行学習指導要領の実施状況

4

令和の日本型学校教育、小学校の「児童と授業」をめぐる最新事情

「令和の日本型学校教育の構築を目指して」、小学校についての発表と要因分析

5

中学校、高等学校の「生徒と授業」をめぐる最新事情

中学校、高等学校についての発表と要因分析

6

授業のICT化

授業のICT化についての発表と討議

7

教育相談、生徒指導

教育相談と生徒指導についての発表と討議

8

総合的な学習(探究)の時間、特別支援教育

総合的な学習(探究)の時間と特別支援教育についての発表と討議

9

教員の働き方改革、チーム学校

教員の働き方改革とチーム学校についての発表と討議

10

「キャリア教育」の授業化と課題

模擬授業の実施と振り返り

11

「国際教育」の授業化と課題

模擬授業の実施と振り返り

12

「安全・防災教育」の授業化と課題

模擬授業の実施と振り返り

13

「環境教育」の授業化と課題

模擬授業の実施と振り返り

14

「人権教育」の授業化と課題

模擬授業の実施と振り返り

15

まとめ:教師としての力量形成について

教育実習に向けた課題確認、実習校の研究

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベルが1~2の場合】
・第1回〜第15回まで、感染防止策を講じた上で、対面授業を実施する。
【BCPレベルが3の場合】
・原則、第1回〜第15回まで、感染防止策を講じた上で、対面授業を実施する。
【BCPレベルが4の場合】
・第1回〜第15回まで、WEB授業を実施する。

授業外学習の指示

授業の中で指示される課題への取り組みや予習・復習に加え、学校・教師・子どもなどに関する実践や研究、教育をめぐる国内外の動向についての情報を集めたり、子どもと関わる機会に積極的に参加するなど、主体的に研鑽を積むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・出席状況や発表・討論への参加、授業内レポート等を総合的に評価する。
・本授業では、manaba+Rによる「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」の提出を義務付ける。「教育実習第1次調査票」、「教職自己分析シート2」が未提出であった場合、本授業の単位を修得できない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教職課程におけるゼミナールに相当する科目であり、また教員免許状取得のための必修科目でもあるので、積極的で責任ある参加を求める。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に指定しないが、必要に応じて授業の中で適宜指示する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

担当者の実務経験について
本講義の担当者は、高等学校の英語教員を経て管理職を経験した者である。また教育委員会事務局の勤務経験も有する。本科目では、そこから得られた知見を授業内容に反映させている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/