授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15232:[2025 秋+冬]企画研究 (SB) 2025 秋+冬 木4 産業社会学部 川崎 聡大、黒田 学 2

キャンパス

衣笠/衣笠

授業施設

学而館GJ310号教室/学而館GJ310号教室

授業で利用する言語

日本語(海外研修では英語を一部使用する)

授業の概要と方法

本企画研究は「ベトナムの障害・福祉・環境・平和を探るフィールドワーク研究」をテーマにして、東南アジア、ベトナムにおける障害者問題の比較研究を進めるために、テーマに関わる事前学習を行い、現地、ハノイ師範大学特別支援教育学部と交流し、ハノイおよびホーチミン市の障害児者施設等の訪問調査を実施する。

受講生の到達目標

1.受講生は、東南アジア、特にベトナムにおける障害者福祉や環境問題、平和の課題について比較研究を行い、社会的・歴史的背景を踏まえた理解を深めることで、これらの課題について多角的に考える力が備わる。
2.受講生は、事前学習を通じてベトナムの障害児教育や福祉政策、環境保全の取り組みについての基礎知識を身につけ、現地視察において、ハノイ師範大学特別教育学部や障害児学校・福祉施設等との交流を通じて実践的な学びを得ることで、障害・福祉・環境・平和に関する国際的な視点を理解する力が備わる。
3.受講生は、現地での調査結果をもとにレポートを作成し、帰国後に報告書をまとめることで、研究成果を論理的に整理・表現する力を養い、論文構成力が備わる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回 (黒田・川﨑)

ベトナムから何を学ぶのか

顔合わせ。テーマに基づいて各自の興味や関心を出し合う。

第2回 (黒田・川﨑)

ベトナムの経済社会、歴史、生活、文化学習

アジアの中のベトナム、ベトナムの歴史と文化、ベトナム戦争、枯れ葉剤被害、戦争と障害者、ドイモイ(刷新)政策と経済成長、途上国から中進国へ

第3回 (黒田・川﨑)

ベトナムの障害者教育・福祉の文献学習①

障害者法、障害児教育と福祉、インクルーシブ教育、障害者雇用

第4回 (黒田・川﨑)

ベトナムの障害者教育・福祉の文献学習②

障害者法、障害児教育と福祉、インクルーシブ教育、障害者雇用

第5回 (黒田・川﨑)

現地研修、渡航に関わる危機管理学習①

渡航に関わる注意事項、申請書類等の提出確認、疾病・事故防止への対応

第6回 (黒田・川﨑)

訪問調査の方法、研究交流(発表)の準備①

フィールド調査、観察、文献研究などの準備、訪問先についての事前学習:質問項目の検討

第7回 (黒田・川﨑)

訪問調査の方法、研究交流(発表)の準備②
現地研修、渡航に関わる危機管理学習②

フィールド調査、観察、文献研究などの準備、訪問先についての事前学習:質問項目の検討
渡航に関わる注意事項、申請書類等の提出確認、疾病・事故防止への対応
*計7回を予定しているが、渡航前の準備状況によっては第8講を開講することもある。

授業実施形態

第1~14回対面で実施する。
【+R授業】は第1回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

授業で紹介する文献・資料、ドキュメンタリー番組に触れ、自学自習にも努めて欲しい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

※※※2023年度よりレポート試験は廃止されています。期末レポート等を実施される場合には、「平常点評価」欄に「期末レポート」としてご入稿ください※※※

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席と海外研修参加、最終レポート提出

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 海外研修がメインであるが、単なる旅行ではなく、⾃らが現地研修を通じて社会諸課題の発⾒者となり、解決の⽷⼝を⾒つけられるようになるための授業である。そのため事前学習:座学とグループワークが重要になる。積極的な姿勢で授業に臨み、他者の意⾒や⽴場を理解しつつ、国際社会で協働できる⼒も⾝に付けてほしい。
 ベトナムは、近年めざましい経済成長を遂げ、また観光地として注目され、多くの日本人が訪れている。また技能実習生や留学生など多くのベトナム人が日本で生活している。しかしながら、ベトナム戦争が1975年に集結し戦後50年という時が経過しているが、戦争による直接的・間接的被害は現在にも大きな影響を与えていることを学習して欲しい。
 その他にも、ベトナムの歴史や文化、言語、社会について、受講者それぞれが関心を持って調べて欲しい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業中に紹介し、指示する

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/