授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15939:[2025 春セメスター]教育方法論(ICT活用を含む)(小学校) (S) 2025 春セメスター 月4 産業社会学部 岡本 尚子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG303号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
 本授業では,まず,これらからの社会を担う児童に必要とされる資質・能力について検討する。その上で,こうした資質・能力の育成や「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて,教師に求められる教育方法・技術,評価の理論を獲得し,授業で実践できるようになることを目指す。
 また,学校や教育における情報通信技術について,その意義や使用方法を知り,効果的な公務の推進や授業計画に活用できる力を身につける。児童に必要となる情報活用能力(情報モラルを含む)について,その内容を考えるとともに,能力を育成するための指導方法についても学んでいく。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標


これらからの社会を担う児童に必要とされる資質・能力の育成に向けて,教師に求められる教育の方法・技術の理論を扱うとともに実践を行う。具体的には,次の3点を到達目標とする。
(1)教育方法・技術,評価に関する概念を説明できる。それらを基に,学習指導案を作成できる。
(2)情報通信技術の意義と留意点をおさえたうえで,情報通信技術を活用した授業を計画・実践できる。
(3)児童の情報活用能力(情報モラルを含む)を把握・指導する方法を身につけ,それらを授業に活用できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

育みたい児童の力,教師に求められる力

資質・能力,知識基盤社会,教師の行為

2

教育方法の理念

主体的・対話的な学び

3

学習環境と学びの空間

教室環境,アフォーダンス,デザイン

4

評価の在り方と方法

指導・目標・評価の一体化,カリキュラム

5

授業を支える指導の技術と方法,学びを促す指導と支援

表情,発問,板書,学級経営,机間指導

6

よりよい学びにつなげる教材研究(デジタル教材含む)

深い学び,教科書,課題分析

7

授業づくりと学習指導案

目標,教材観,児童観,指導観,板書計画

8

授業を分析する視点

授業記録,授業研究,リフレクション

9

学校における情報通信技術

学校・教室・職員室のICT

10

情報通信技術を活用した教育の意義

情報技術,情報社会

11

情報通信技術の活用実践

1人1台,Edtech,プログラミング

12

児童の情報活用能力を捉える(模擬授業の実施)

情報の読み取り,整理・解釈

13

情報活用能力の育成を目指した教育(模擬授業の実施)

情報活用の実践力,情報の科学的な理解,情報社会に参画する態度

14

情報モラルをどう育むか(模擬授業の実施)

スマートフォン,インターネット,アプリ

授業実施形態

【+R授業】は第10回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

予習:キーワードに関する資料を検索して,事前学習をしておくことが望ましいです。
復習:授業の要約を400字程度で行い,学習記録として蓄積しておくことを勧めます。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

70%:レポート(模擬授業を含む)
30%:小レポート

成績評価方法(備考)

学びを深めるため,全ての授業に参加することを原則とします。
出欠や評価に関しての詳細は,1回目の授業内で説明を行います。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
小学校学習指導要領(平成29年3月告示) 文部科学省

教科書(使用頻度、その他補足)

学習指導要領は,次のURLから無料で閲覧・ダウンロードできますので,購入の必要はありません。https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2018/09/05/1384661_4_3_2.pdf

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
教育の方法と技術 主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン 稲垣忠編 北大路書房 9784762830600
2024事例でわかる情報モラル 実教出版編修部 実教出版 9784407363661
スマホ世代の子どものための情報活用能力を育む 情報モラルの授業2.0 今度珠美、稲垣 俊介 日本標準 9784820806837

参考書(使用頻度、その他補足)

授業内でも,適宜紹介します。

参考になるwwwページ

授業内で,適宜紹介します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/