授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51395:[2025 秋セメスター]ベンチャー企業論(E)(B) 2025 秋セメスター 水3 経営学部 黒木 正樹 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN212講義室

授業で利用する言語

日本語(英分和訳のクイズあり)

授業の概要と方法

本講義は現代社会における起業やベンチャービジネスについての理解を深めることを目標とする。近年、ベンチャービジネスへの関心が高まってい る。起業家によるベンチャービジネスの挑戦は単に創業者にとっての一攫千金を目指すための手段ではなく、経済社会への新陳代謝としての役割も担っている。 講義ではベンチャー企業と経済社会との係わりを中心に、ベンチャービジネスの意義について考える。

受講生の到達目標

以下の3点について理解することが到達目標である。
(1)ベンチャービジネスとは社会経済に対してどのような意義を持っているのか
(2)ベンチャー企業には成長段階に応じてどのようなマネジメントが必要か
(3)ベンチャービジネスを支援する社会的インフラにはどのような制度があるか

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス ベンチャー企業とは何か                           pp.15-31
Steve Jobsの自叙伝をもとに講義

何故、中小企業としてではなく「ベンチャー企業」を勉強する必要があるかを講義し、紹介する。 【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照】

2

ベンチャー企業の多様化と起業家の特徴                        pp.32-58、pp.59-67

グループ課題①

3

ベンチャー企業とイノベーション
クイズ①(第1回目と第2回目として第3回目の講義の内容に関して)

起業家やベンチャー企業がイノベーションの担い手と成り得る理由の解説と、ベンチャー企業がイノベーションを創出する仕組みの講義・解説
グループ課題②

4

ベンチャー企業の本質を理解して貰うためのDVD鑑賞

グループ間での討論。グループ課題③(鑑賞したDVDの内容と要点をA4、一枚程度にまとめたものを提出)

5

教科書に基とづく「ベンチャー企業とは?」「ベンチャー企業の多様化と起業家の特徴」pp.15-31、pp.32-58、pp.59-67

ベンチャー企業創業者の着眼点と創業までの行動への理解を深める 。
グループ課題④

6

ベンチャー企業の成長マネジメント     pp.67-106

クイズ②(第5回目のゲストの講義と第4回目の講義の内容に関して出題)
グループ課題⑤
最終課題の説明

7

ゲストスピーカーA(ベンチャー企業創業者)

ベンチャー企業創業者の着眼点と創業までの行動への理解を深める

8

ベンチャー企業と資金調達                                pp.107-156

ベンチャー企業の創業時から、成長期へと運営体制と規模の変わる中での資金もとの変化と企業としてのあり方を検証する 。グループ課題⑥

9

ベンチャー企業に対する社会的支援体制                    pp.157-200

ベンチャー企業の創業と育成に関する支援体制を解説(過去の経緯、現状そして問題点を中心として解説)クイズ③(第6回、第7回、第8回の授業内容に関してテキストの中から出題)  グループ課題⑦

10

ゲストスピーカーB(インキュベーション・マネージャー、または自治体ベンチャー支援者)

グループ討論:ゲストスピーカーの講義内容に基づくベンチャー企業が抱える課題やその支援側が抱える課題をグループ討論しまとめる。
グループ課題⑧(A4、一枚程度にまとめたものを次回の授業前に提出して貰う)

11

ベンチャー企業のリスクと失敗要因 pp.95-105

「ベンチャー企業と起業家が直面するリスク」の講義・解説、及びベンチャー企業の失敗要因の講義 配布された資料、または「manaba+R」から各自がダンロードした資料(経済産業省報告書)を事前に読んでおくこと!グループ課題⑨

12

ベンチャー企業の失敗要因分析演習

実在したベンチャー企業の事例の事前学習を元にする失敗要因をクラス内で分析し、グループ課題⑪として、A4、一枚程度にまとめたものを提出して貰う。

13

ビジネスケース(a) (クラス・ディスカッション)
クイズ④:「第13回目の授業で使用するケースの内容に関して」

グループ討論 創業を決断する時。グループ課題 ⑫

14

グループ発表

発表の段取りは、第13回の講義で説明する。

授業実施形態

対面形式の講義
グループ討論(作業):あり。
グループプレゼン:あり。
講義:40%、グループ演習:60%

授業外学習の指示

授業への積極的参加は受講生の責任です。ただ単に単位を取るための授業との明確な違いとして最初の授業への欠席は、2回分の欠席としてカウントします。欠席総数が、4回以上を数える受講生は自動的にF評価の対象となります(3回目までは減点対象のみです)。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

計5回のクイズ:各クイズ5点満点(5回のクイズ中、トップ4の合計:20点)
グループ課題①~⑫課題各5点(12課題中9課題を課す:合計45点)
ファイナルプレゼン(チームによる):20点
コミュニケーション・ペーパ配布による出席チェックあり 【10回程度、1回分1.5点、合計15点】

成績評価方法(備考)

クイズ、グループ課題提出により評価する。ただし授業中に行う小レポートなどをプラスアルファとして加算する。詳しくは第1回の講義時に説明する。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/