授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33119:[2025 秋セメスター]上下水道計画(9T) § 33120:上下水道計画(X6) 2025 秋セメスター 月1 理工学部 市木 敦之 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 305号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

環境を良好に管理するために都市には多くの施設が設けられているが、ここでは、とくに重要なライフライン施設である上水道、下水道について、その事業の概要、計画、設計の概要について説明するとともに、施設計画の基礎事項については計算を主とする演習を行う。上水道施設のシステム、下水道施設のシステムの概要を理解し、その機能の概略を理解することに目標をおく。

manaba+Rを通じて資料の受け取りと課題の提出ができる環境が必要である。授業の詳細についてはmanaba+Rを通じて連絡されるので確認すること。

受講生の到達目標

都市のライフラインとして大きな比率を占める上水道事業と下水道事業について、その概要を理解し、公務員試験や技術士試験に生かせることを目標とする。

【教育目標】
[2018年度以降入学生]
(C-3) 地域特性の理解,広域の環境質の観察に基づき、自然災害などの防災および環境改善に関わる諸課題を解決する基礎的技術を理解できる。

[2017年度環境システム工学科入学生]
(C-1) 地域や広域の環境質を観察し、環境改善に関わる基礎的技術を理解する能力(環境工学分野)

事前に履修しておくことが望まれる科目

施設計画、設計ができて初めて技術者としての資格を得る。水環境学系の科目をあわせて履修することが望ましい。浄水・処理に関わる詳細な理論、応用については環境指標やその他の関連科目で講義される。「上下水道」と関わる公務員試験、技術士(補)試験の参考になる。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第6回と第11回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

水と技術

上下水道の概要

2

水資源と水利用

上水道、水資源計画

3

水道事業の概要

上水道、公営企業

4

水道整備基本計画

上水道、施設計画

5

水道システムの計画

水源、導水、浄水、送水、配水、給水

6

水道施設の設計1
レポート課題(ダム、配水池等の容量計算)

水源、取水、導・送水

7

水道施設の設計2

配水施設、配水管、給水施設、浄水施設

8

下水道事業の概要

公共下水道、流域下水道、高度処理、浸水・面源対策

9

下水道整備計画

合流式、分流式、集水計画、処理計画、汚泥処理、放流水の水質基準

10

下水道管きょ計画1

計画汚水量、雨水流出量

11

下水道管きょ計画2
レポート課題(雨水管の設計)

管きょの配置計画

12

下水処理計画

水処理、汚泥処理

13

下水処理施設の設計

水処理プロセス、汚泥処理プロセス、施設の操作管理

14

高度処理と水質汚濁、まとめ、演習

びわこの水質と下水道の役割、確認試験と解説

授業実施形態

対面授業で実施する。

授業外学習の指示

浄水場や下水処理センターの見学をしておくことが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

受講生の到達目標に対応した課題を課し、授業内容の基本的な理解度について評価する。
コメント点、小テスト・レポート点により総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

授業機会の2/3以上について取り組みがあることを原則とする。

受講および研究に関するアドバイス

エンジニアとしての素養を身につける事が大切。実際の施設や状況を想定して理解をすること。例えば、実際の状況としてあり得ない(日本中の水を集めても足りないダムを計画したり、汚泥の量が水の量より多かったり)結果をチェックできなるようになること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
衛生工学 末石冨太郎編 鹿島出版

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
水道施設設計指針 日本水道協会 日本水道協会
下水道施設計画・設計指針 日本下水道協会 日本下水道協会

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

社団法人 日本下水道協会 www.jswa.jp/
社団法人 日本水道協会 www.jwwa.or.jp/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

授業中に適宜指示する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/