授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16369:IR18‐DJ208 国際関係学セミナー(RL) § 16370:IR-DR206 国際関係学セミナー(RL) 2024 秋セメスター 月2 国際関係学部 白戸 圭一 2

キャンパス

衣笠

授業施設

諒友館RY206号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

現代の民主主義国家では、政治家は「世論(よろん)」を気にしながら立法し、政策を遂行している。それは「世論」こそが「国民の声」であり、国民の声に従うことが民主主義の正しい姿だと考えられているからだ。だが、世論は常に正しいのだろうか。世論とは、そんなにも信頼に足るものなのだろうか。この授業では、佐藤卓己著『輿論と世論ー日本的民意の系譜学』(新潮選書)2008年ーーーを精読することで、日本の「世論」なるものの正体について考えたい。

受講生の到達目標

1.「公的意見=輿論」と「世間の空気=世論」の違いを説明できる。
2, メディア、世論、民主主義------の3者の関係について説明できる。
3. 戦後日本の「世論」の特質を説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンスと授業の狙い

教員・学生の自己紹介
授業の狙い、成績評価の仕方、到達目標などについての概説

2~15

『輿論と世論ー日本的民意の系譜学』の精読

授業は毎回次の要領で実施する。
 ①教員は教科書の内容に即した映像を学生に視聴させたり、内容に関連する事柄についてレクチャーする。
 ②そのうえで学生に教科書内の特定の箇所を次回授業までに読んでくるよう指示し、同時に簡単な課題を解かせる。
 ③教員は学生が提出した課題について採点し、学生の理解が不十分と感じた個所について補足的に説明する。そのうえで、再び教科書内の別の箇所に関連した事柄について映像を視聴させたり解説を施し、学生に教科書内の特定の箇所を次回授業までに読んでくるよう指示し、同時に簡単な課題を解かせる。

 この①~③のプロセスを繰り返す

授業実施形態

全ての授業において原則として教室ての対面授業とする。

授業外学習の指示

1. 毎日5分間でよいので、一日一回テレビでニュースを見る習慣をつけること。
2. 毎日15分くらいは、ウエブ版でよいので新聞を読む習慣をつけること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席(30%)正当な理由なく6回以上休んだ場合F評価とする
授業態度(40%)質疑、議論への参加の度合いを評価する
課題への回答(30%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
輿論と世論 日本的民意の系譜学 佐藤卓己 新潮社 978-4-10-603617-0

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html