授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50535:[2025 秋セメスター]ヴィジョン特殊講義(PC) 2025 秋セメスター 火3 政策科学部 東 佳史 2

キャンパス

OIC

授業施設

C273講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

人口学とはヒトの出生から死亡までを計量的に扱う学問であるが、そのパターンは国や文化によっても異なる。本講義では特に人口学の中で、ヒトが生存中に移動する人口移動現象を扱う。特に現代社会の課題であるインバウンド、東京一極集中や過疎化、留学、難民受け入れ等を DVDを多用してビジュアルかつ複合的に人口移動現象を解明する。
キーワード: インバウンド、技能実習生、ワーホリ、出稼ぎ、安い日本、難民、戦争、

受講生の到達目標

人口移動の理論と実際の諸現象を文献や簡単な聞き取り調査で複合的に理解できるようになる。特に難民問題等今日的課題への理解を深める。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1〜2

はじめに(授業の概要)テキストの紹介と講義の概要と成績評価方法について説明する。

日本人ファーストとは何か? 最近のJICA。ホームタウンの話から始めよう。
 外国人の排斥について資料を見てみる。 

3~4

実例研究 1 身近な例から 大泉とワラビスタンを知っていますか?  在留外国人や国籍取得者から

日本への移動 日系ブラジル人そして技能実習生の制度的変遷と難民定住(ワラビスタン)から

5~6

実例研究 1  明治大正期のからゆきさん 

実例研究 1 続き 基本的な労働力移動理論の説明から(貧困、男尊女卑そして繁栄)

7~9

人口移動理論の解明 (高い海外から安い日本へ)アベノミクスの闇から 

 
実例研究1. 経済理論、社会学理論、新マルクス主義人口移動理論を
現代版カラユキサンから見てみます。

10~12


実例研究 2 日本への移動 (実例研究 2 インバウンドとお手頃な留学先

安い日本へのインバウンドと憧れの国であった日本への留学から安近短のコスパのいいお手頃な留学先へ。

13-14

移民を受け入れる豪州の姿勢 

かつて「白豪主義」White Australianと言われた白人しか受け入れないとされた豪州では1970年代から「多元文化国家」Multi Cultural Societyを標榜し、「優秀な移民」のみを受け入れる選別主義をとるようになった。豪州の移民政策を元にこれからの日本の民政策を考えてみる。
【+R授業】VODにて。資料検索の方法なので必ず閲覧すること。詳細はmanaba+R参照。

15

終わりに(より複合的な視点を)

より今日的、複合的な理解へ。移民、受け入れるべきか、滅んでもいいから国を閉ざすのか? 

授業実施形態

第 1 回~14回を対面授業にて実施予定(状況により対面8回オンライン6回となる場合がある)。

授業外学習の指示

大学内の留学生も重要な研究対象です。できれば交流して、留学生たちの移動理由や背景を聞き取ること。 また、事前に呼んでおくべき資料は、manaba+Rにアップロードする。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

①毎授業後, あるいは後日、manaba+Rの小テストを利用して、出席回数と授業内容の理解度を確認する事がある(無記入は欠席とみなす)
②および通常講義中への貢献度(積極的な発言)
以上をもとに平常点を評価する。
※原則として、3分の2以上の授業に出席した者のみ成績評価の対象とする。

成績評価方法(備考)

(1)受講生には、授業後に出席とは別に、小テストを課す事もある。この内容に基づいて授業内容の理解度を評価するので、他人による代筆や無記入での提出は「欠席」とみなす。
(2)ワークショップ以外に、不定期に授業中にTutorialの時間を設けることがある。この時間における積極的な発言は評価の対象となる。
(3)ワークショップやTutorialの方法は、受講人数によって、適宜、変わることがある。
(4)2022年まで開講された「PLC特殊講義(人口移動:その理論と実際)」とは重複する内容もあるため、「PLC特殊講義(人口移動:その理論と実際)」を過年度に受講し単位が付与された者は、履修登録可能であっても単位は付与しない。
(5)SNSでの出席番号を共有し不正を行う等、マナバによる出席確認で代返が発見された場合は、受講停止とすることがある。

受講および研究に関するアドバイス

(1)インターネットからのコピペや書籍の丸写し、他教科のレポート使いまわしは厳禁とします。 発見された場合は深刻な結果をもたらします。 2)授業では、現在進行中の社会現象や社会問題と関連づけながら進めていく。受講生は、日々の新聞記事やニュース等に関心を持っておいてほしい。
最近、授業中に堂々とスマホをいじっている受講生が散見されます。 担当者が注意しても改善が見られない場合は欠席とみなします。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
国連ピースキーパー 登丸求己 東京図書出版 9784866414201 275ページ

教科書(使用頻度、その他補足)

国連に興味のある人は買ってください

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ボルネオ 森と人の関係誌. 佐久間香子 春風社 KT05167844

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/