授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
12424:[2025 秋セメスター]IR18‐AJ106 文化人類学(R) § 12425:IR-AR106 文化人類学(R) 2025 秋セメスター 火3 国際関係学部 原 毅彦 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS305号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【+R授業について】
9月20日までにmanaba+Rのコースニュースに+R授業の案内を掲載する。必ずmanaba+Rのコースニュースを確認すること。

文化人類学の概論を講義する。次の三点に留意して授業をおこなう。第一に、国際関係学部で学ぶさまざまな学問との関わり、とくに重要な歴史学との関係で文化人類学の位置を考える。第二に、文化人類学の考え方を、ヨーロッパの思想史の中で位置づける。むろん、他の地域の文化にも随時ふれる。第三に、諸君が生活している、日本の文化を、文化人類学から考える。文化人類学を、単なる珍しいもの好き、未開探しではなく、鏡に映った自分(の文化)の姿を見る方法と考える。

受講生の到達目標

*文化人類学と、ほかの社会科学の関連を知る。
*文化人類学を生み出したヨーロッパの思想を知る。
*日本の文化を文化人類学で考える。

事前に履修しておくことが望まれる科目

ヨーロッパ史の流れについて基礎知識があると分かりやすい。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
     1

授業の概要と導入

シラバスの説明、全体の流れ。
簡単なアンケート

    2,3

文化人類学を分解する(1)「文化」とは?

「文化」、「自然」、翻訳語

    4,5

文化人類学を分解する(2)「人類」とは?

人類、霊長類、機械

    6,7

文化人類学を分解する(3)

言語、普遍、分類

     8

文化人類学の内と外(1)対象は何か?

未開と文明、先進と後進、無文字社会

     9

文化人類学の内と外(2)対象にならないのは何か?

さまざまな学問と文化人類学、エスノサイエンス

    10

文化人類学(異文化観)の歴史(1)「異文化」へのまなざし。ギリシャ古典期①

ヘロドトス、歴史、異文化、バルバロイ

    11

文化人類学(異文化観)の歴史(2)「異文化」へのまなざし。ギリシャ古典期②

口承、書承

    12

文化人類学(異文化観)の歴史(3)「異文化」へのまなざし。ルネサンスと大航海時代

時間の文化、空間の文化、地中海世界

    13

文化人類学(異文化観)の歴史(4)「異文化」へのまなざし。新大陸「発見」

コロンブス、ラス・カサス、スペイン語、キリスト教

    14

文化人類学(異文化観)の歴史(5)「異文化」へのまなざし。啓蒙時代

モンテーニュ、ルソー、ディドロ

    

 

授業実施形態

初回を含め、基本的に14回、決められた教室で対面授業を行なう。

授業外学習の指示

授業をよく聴き、ノートを取ること。
ノートした内容について良く理解し、復習し、疑問点を考える。
他の授業との関連を常に考える。政治学、経済学、法学などの社会科学、あるいは自然科学との関連性。
授業時にあげた参考書を読み、理解を深める。特に古典に目を向ける。
事典、辞書、論文、書籍をつねに読む習慣を付ける。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 100

素点に応じて、A+、A、B、C、Fの評価をする。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
0

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

授業をよく聞き、理解して、ノートをとる。
内容を復習することで、疑問点を明確にして、自ら調べる。
ウィキペディア、ネット情報だけでなく、図書館などを利用して、調べるスキルを向上させる。
そうした上で質問する。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特にありません。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業時に随時とりあげる。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/