| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 50532:[2025 春セメスター]ヴィジョン特殊講義(PB) | 2025 | 春セメスター | 火4 | 政策科学部 | 東 佳史 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
かつてアジア全体が貧しかったころ、開発独裁に伴う「不自由」は甘んじて受け入れるものであった。しかし経済成長が進み人々は自由を求め、いずれは民主化して「不自由」は解消されるものであった。本講義では自由とは何かの問いから始め、アジア各国の「自由と不自由」を歴史的変遷にたどり豊かになっても自由になるとは限らないアジアの現状を批判的に検証する。
キーワード: アジア、民主化、自由、人権、独裁
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1〜2 | はじめに(授業の概要)ジャニーズの話から始めよう。 |
テキストの紹介と講義の概要と成績評価方法について説明する。受講を考えている人は必ず受講してください。
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| 3~5 |
日本における自由と不自由 兵庫県知事問題から
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連休中の4回目に+R授業を実施する 【+R 授業】詳細は manaba+R を参照
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| 6 |
実例研究 2 (韓国からの通信)
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かつて朴政権は最も強力な開発独裁体制と言われたが経済成長につれて人々は自由を求めだした。典型的な民主化の教科書としての韓国を取り上げる。 |
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| 7~9 |
実例研究 3 民主化から後退する民主主義へ(我が子可愛さか?国家の行く末か?)
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かつてのスハルト政権はその強権によって民主化と自由を抑え込んだが豊かになった民衆は自由を求め1998年の体制崩壊、その後の混乱、民主化による着実な経済成長とその後退を議論する。カンボジアは20年以上にわたる内戦の後、国際社会の関与によって自由と民主主義は与えられた。その自由は次第に中国の一帯一路という属国化によって失われていく実態を見てみる。
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| 10~11 |
自由の代償 東南アジアからの教訓
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シンガポールは既に日本をGDPでもイノベーションでも凌駕したが民主化は遅々として進んでいる。フィリピンはかつての独裁者の家族が政権復帰して愚民化とポピュリズムが進行している。東チモールでは自由を与えてもらった故に経済成長がすすまない現状を多様性と統一の視点から解明する。 |
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| 12~13 | 中国、豊かになった不自由な民 |
1980年代の改革開放、そして2000年初頭のWTO加盟によって中国は世界の工場となった。しかし、教科書通りに豊かになった国民は自由を獲得できずその不自由さは国の活力すらも奪いつつある。その構造的要因を教育という視点からもを新疆ウイグルを例にとり議論する。 |
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| 14 |
終わりに(自由と不自由の間で)
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より今日的、複合的な理解へ向けて自由と不自由の対称性について考えます。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①毎授業後, あるいは後日、manaba+Rの小テストを利用して、出席回数と授業内容の理解度を確認する事がある(無記入は欠席とみなす)
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成績評価方法(備考)
(2)ワークショップ以外に、不定期に授業中にTutorialの時間を設けることがある。この時間における積極的な発言は評価の対象となる。
(3)ワークショップやTutorialの方法は、受講人数によって、適宜、変わることがある。
(4)SNSでの出席番号を共有し不正を行う等、マナバによる出席で代返が発見された場合は、受講停止とすることがある。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 国連ピースキーパー | 登丸求己 | 東京図書出版 | 9784866414201 | 275ページ |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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| ボルネオ 森と人の関係誌. | 佐久間香子 | 春風社 | KT05167844 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/