| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10600:[2025 春セメスター](芸)博物館・学内実習Ⅳ(A) | 2025 | 春セメスター | 木3 | 文学部,映像学部,文学研究科 | 野田 浩子 | 1 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本授業では、数通の古文書(写真コピー)を用いて、文字判読を初めとする内容理解と、展示観覧者への説明文作成を行なう。
前半は古文書の解読文・読み下し文・現代語訳の作成を行う。最初の1点は、解読の基本的な方法を含めて講師が説明するので、2点目以降は各自で作成に取り組む。指定した1点を音読する確認テストを実施する。
また、資料調査の方法や現状・課題を講義した上で、現物の古文書を用いて取り扱いおよび調書作成の実習を行なう。
後半の展示の実習では、博物館の展示を見学して博物館の現状や展示の方法を学んだ上で、前半で解読した古文書を用いて展示構成を考え、各自が解説文を作成する。最終授業の発表では展示スペースに古文書・解説文等を配置する。
解読文・読み下し文・現代語訳の作成と、展示構成の解説文作成は、授業中に作業する時間を設けるのでその中で個別に講師へ質問する。また、manabaのレポート機能を用いて作成途中段階のものを提出して講師が添削して戻すのを繰り返し、完成させていく。
受講生の到達目標
2,古文書(近世文書)を解読して調書が作成できるようになる。
3,古文書を展示構成し、説明文を作成できるようになる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ガイダンス、古文書解読の基本 |
授業全体の進め方、古文書解読方法、くずし字解読辞典の使い方などを説明。
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| 2~5 | 古文書(近世文書)の解読 |
古文書(コピー)を配布して、解読(文字の判読、音読、内容理解)。 |
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| 6~7 | 史料調査 |
史料調査の現状を説明。現物の古文書を使用して調書作成の実習。 |
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| 8~11 | 博物館見学 |
京都市内または近郊の歴史系博物館を見学し、展示の企画構成や展示手法などを学ぶ。
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| 12~13 | 展示構成 |
資料を選定して、展示台上に資料を展示し、解説文を作成する。 |
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| 14 | 展示構成の発表 |
12~13週で作成した展示構成を発表する。批評を受けて修正し完成させたものをレポートとして提出する。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ・古文書解読の確認テストを実施する(40%)。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| くずし字用例辞典(普及版) | 児玉幸多編 | 東京堂出版 | ||
| くずし字解読辞典(普及版) | 児玉幸多編 | 東京堂出版 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/
古文書のくずし字を探す手助けとなります。
授業中に用例辞典の代わりに使用してもよい。
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/