授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30185:[2025 春セメスター]数理生物学(M) 2025 春セメスター 火4 生命科学部 稲田 慎 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

21世紀の生命科学は細胞というミクロな世界から生態系というマクロな世界までをシステムとして統一的かつ定量的に扱えるようになることが期待されている.生命系を統一的に扱うには数学的な研究手法の習得が必要不可欠となる.そこで数理生物学の講義では,物理,化学の分野から生命現象と深く関連する基本的な事象を選び,微分方程式,確率論などの数学理論を用いた研究手法を詳しく解説する.
本科目の授業実施形態:対面

受講生の到達目標

(1)生命現象を支配する微分方程式の基礎を習得する
(2)確率過程としての生命現象を理解する
(3)化学反応としての生命現象を理解する
(4)物理,化学,数学を駆使して機能する生物細胞の仕組みを学ぶ

事前に履修しておくことが望まれる科目

物理学1,物理学2,基礎生命物理,数学1,数学2,数学3

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第14回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1

数学基礎

座標系

2

数学基礎

スカラー積,ベクトル積

3

数学基礎

ベクトルの微分

4

数学基礎

1階常微分方程式

5

数学基礎

2階常微分方程式

6

物質の運動

ニュートンの運動方程式

7

物質の運動

単振動,減衰振動

8

物質の運動

強制振動

9

波の数理

縦波,横波

10

波の数理

波動方程式

11

波の数理

光

12

波の数理

電磁波

13

化学反応速度論

化学反応速度論の基礎

14

化学反応速度論

各種反応の数理

授業実施形態

授業実施形態:対面

授業外学習の指示

授業資料や教科書を用いて予習を2時間程度行うこと.授業資料中の演習問題や小テストを用いた復習を2時間程度行うこと.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

受講生の到達目標に対応して,本科目の理解度を確認する試験を行う.

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

毎回,授業内容に関連する小テストを実施し,理解度を評価する.

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
物理のための数学 和達三樹 岩波書店 4000298704

教科書(使用頻度、その他補足)

毎回配布する講義資料をもとに授業を行う.

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
やさしい基礎物理 第2版 潮秀樹,上村洸 森北出版 9784627160729

参考書(使用頻度、その他補足)

波の講義では基礎生命物理学で用いた教科書を利用する.

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/