| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51017:[2025 秋セメスター]EPS Project Ⅷ (EPS-C)(A) | 2025 | 秋セメスター | 月3 | 政策科学部 | 中島 剛 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
1)アブストラクト(英語による研究内容の紹介)の作成:すでにEPS Project III, VまたはVIIで、アブストラクトの基本構造である5つの要素、つまり、背景、目的・意義、方法(素材)、結果、結論といった事項について学習済みと思います。このクラスでは、そのアブストラクトの構成の知識を踏まえて、字数制限の厳しいアブストラクトを簡潔でわかりやすい英文で書くことを目指します。単に無駄な言葉を使わない、ということだけでなく、より読み手を意識した文章を書くことで、自身の主張の説得力を強化することができます。
2)英語論文作成:次に論文本文を英語で書く場合を想定して、英語の小論文を書いてみます。その際、アブストラクトにおける構成や字数制限を考えず、A4用紙1枚から2枚程度の英文を書くことで、自身の考えや研究テーマを英語で表現する練習とします。
授業では、これまでより高度な内容のモデル・アブストラクトを取り上げます。学生が発表するアブストラクトや小論文も、英語はより長く複雑なものとなる予定です。学生には(アブストラクトにせよ小論文にせよ)自分の書いた英文全体を、単なる英訳ではなく、読み手により強く訴えかけるものにする努力と、他の学生が書いた文章を読み、その批評をする積極性が求められます。
クラスは講師による指導と受講生同士によるpeer reviewを中心とし、最後に自身の研究テーマに基づくアブストラクトおよび小論文を提出します。小論文は基本的に学生の研究について、が中心となりますが、それ以外の題材も含めてもいいかもしれません。これについては、授業内で考えます。
なお、当然ながらこのクラスでは、自身が何を研究したのか各学生が自覚している必要があります。自分の研究について、その意義や成果など、十分把握した状態で受講してください。
受講生の到達目標
Reading: B2.2
Writing: B2.2
Speaking: B2.2
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | INTRODUCTION アブストラクト、および英語学術論文の基本の復習。 |
Reviewing the basics of abstracts.
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| 2〜6 |
研究のアブストラクトの作成: 自身の研究についてのアブストラクトの作成、およびpeer review。内容や構成について検討。
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Writing abstracts / peer review
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| 7 | PRESENTATION 「発表会」: 自分の研究課題のアブストラクトを発表する。 |
Presentation: Abstracts |
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| 8〜13 | MY RESEARCH 「自分の研究課題」: これまで学んだことをふまえ、特定の課題について、英語で論じてみる。テーマは未定だが、自身の研究課題に関連したものでよい。同時に、説得力のある英文の スタイルについても、参考書Style: The Basics of Clarity and Graceをもとに考察する。 |
Writing an essay/ peer review |
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| 14 | PRESENTATION 「発表会」: 自分の小論文を発表する。 |
Presentation: Essays |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業への参加態度、毎週出す課題の成績と提出状況、および、完成したアブストラクト、および小論文の出来などを総合的に評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 『外国語の学びと研究のために』 | ||||
| 『社会科学系のための英語研究論文の書き方―執筆から発表・投稿までの基礎知識』 | 石井クンツ 昌子 | ミネルヴァ書房 | 978-4623055999 | |
| 『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第4版』 | Raymond Murphy ・ 渡辺 雅仁訳 | Cambridge University Press | 978-4889969467 | 第3版でもよい |
| Style: The Basics of Clarity and Grace | Joseph M. Williams, Gregory G. Colomb | Longman | 978-0205830763 | 絶版 |
| The Elements of Style | William Strunk Jr. and E. B. White | Longman | 978-0205309023 | Public Domain |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/page_1743233c1728154_1074237249
"Tips for Writing an Abstract for Your Japanese Research Proposal"
https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/page_1743233c1728154_1074237249
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/