授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13594:(副)専門朝鮮語Ⅶ(FC) § 13595:朝鮮語上級表現読解Ⅲ(KC) § 13596:(副)専門朝鮮語Ⅶ(既修者)(KC) 2024 春セメスター 火3 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部 坂本 知壽子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG309号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

これまで学んだ語彙・文法・表現を用いつつ、新しい表現も学びながら、上級表現を習得していきます。大きく分けて4つのアクティビティがあります。

(1) 韓国の音楽をテキストとして使った朝鮮語学習
韓国の音楽やyoutubeなどの映像などをテキストとして用います。より自然な日本語に訳す練習や、読解力はもちろんのこと、韓国社会や文化、そして歴史などへの理解を深めます。

(2) 寸劇(ロールプレイ)
学習した動画の中からシーンを選んだり、簡単なシナリオを作成して、朝鮮語を感情を込めて表現する練習をします。

(3) 映画の視聴
日常生活の中で使われる朝鮮語表現の確認はもちろん、韓国社会と文化への理解を深めます。

(4) 自由研究
個人またはグループで、朝鮮半島に関する研究課題を決め、研究計画発表、中間発表、最終プレゼンテーションを行います。オン・オフラインでコメントをもらいながら、研究を深めていきます。

課題等へのフィードバックは授業内やmanaba+Rで行います。

受講生の到達目標

①直訳と意訳の違いを理解し、状況に応じた日本語に翻訳できる。
②読解したことを整理し、自分の感想も含めて、他人に朝鮮語で伝えることができる。
③韓国社会や文化や歴史などの理解を深められる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

朝鮮語の初級・中級文法や会話表現の復習をしておくこと、辞書を引きながら文章を読むことができることを履修の条件とする。また、朝鮮語で話せることが望まれる。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス

・授業の進め方、成績評価方法、自己紹介、簡単なレベルテスト

2-4

韓国の音楽を通して韓国社会・文化・歴史を理解する

・第2週:1960年代と1970年代の歌謡
 第3・4週:1980年代の歌謡
・音読の練習、発音修正
・新出文法の確認、作文、翻訳練習
・個人またはグループによる研究の計画発表

5-6

映画鑑賞『愛を歌う花(原題:해어화)』

・映画の背景説明:植民地朝鮮における伝統文化と大衆歌謡を考える。
・映画の視聴。

7

映画のふり返り

・聞き取り、文法の確認、作文、翻訳練習。
・感想の分かち合いとディスカッション。
・レポート作成+提出

8

中間発表

・朝鮮半島に関する各自の研究の進捗状況の確認。
(個人またはグループによる研究)

9-12

韓国を理解する

・第9-10:1990年代の歌謡
 第11週:2000年代の歌謡
 第12週:2010年代の歌謡
・音読の練習、発音修正
・新出文法の確認、作文、翻訳練習

13-14

プレゼンテーション

・個人またはグループによる課題発表会
・コメント

15

期末テストおよび総括

・テスト(朝鮮語エッセイ)と総括

授業実施形態

この授業は全授業回を対面で実施します。

授業外学習の指示

・朝鮮語の初級・中級文法や会話表現の復習をしておくこと、辞書を引きながら文章を読むことができることを履修の条件とする。
・本授業を受けるにあたっては、授業の予習および課題(翻訳作業、作文、音読練習など)をしてくることが必須となります。授業で扱った文章の内容について、感想を書く課題があります。授業のための学習や準備が必要です。
・授業は、基本的に授業外学習の確認および発展の場とし、単語を調べたり、覚えたり、発音練習などは授業外学習で十分に準備してから授業に出席するようにしましょう。
・日常的に、インターネットやニュースを通じて、朝鮮半島に関する情報に接することが望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業参加度、プレゼンテーション、期末テストなど総合的に判断します。

成績評価方法(備考)

成績においては、授業中の積極的な態度や、グループワークの評価が高い割合を占めています。

受講および研究に関するアドバイス

この授業では、一人一人の積極性と、グループごとのチームワークが求められます。
また、欠席者が出るとグループに支障が出ることになります。
グループの一員である自覚と責任感をもって、授業に取り組みましょう。

・毎回出席が原則です。
・参考資料は授業の時だけ配ります。
・授業中の私語や居眠り・携帯・スマートフォンなどの迷惑行為を禁止します。
・負担の軽くない授業かもしれませんが、知ることの楽しさを味わいながら、インプットとアウトプットをバランスよく活用しながら、到達目標を目指しましょう。
・90分間、一言も話さないのは、授業に参加したとは言えません。積極的に発言するようにしましょう。
・自分の意見はもちろん、わからないことや、疑問に思うことなどがあれば、お互いに尊重しあいながら、マナーを守った上で、自由に活発に発言しましょう。
・語学の勉強は「習慣」です。毎日、最低20分でも音読練習や作文練習などを行うようにしましょう。
・manaba+Rを有効に使いながら、授業を進めますので、確認を怠って不利益が生じないように、こまめに確認するようにしましょう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用せず、授業中もしくはmanaba+Rにて資料を配布します。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

新聞、雑誌記事、ニュース記事、インターネット検索の資料、文献資料など。

参考になるwwwページ

・国立国語院『標準国語大辞典』(韓国語)http://stdweb2.korean.go.kr/main.jsp
・KBS学習サイト http://rki.kbs.co.kr/learn_korean/j_index.htm
・韓国文化院 http://www.koreanculture.jp
・韓国語総合学習館 http://korean.webcrow.jp
・naver韓日・日韓辞書サイト https://ja.dict.naver.com/
・YTNニュース http://www.ytn.co.kr
・ハンギョレ新聞 オピニオンページ https://www.hani.co.kr/arti/opinion/home01.html
・YTN NEWS(YouTube) https://www.youtube.com/user/ytnnews24

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

日韓・韓日辞典(電子辞書を含む)を持参してください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/