| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 32670:[2025 春セメスター]原子分子の物理学(T2) | 2025 | 春セメスター | 火2 | 理工学部 | 滝沢 優 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
(2)分子のエネルギーと状態の求め方を説明し、分子軌道を物理的に予想することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| - | +R授業対象科目。第2-14回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。 |
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| 1 | 原子から組み立てよう! |
授業の到達目標、進め方、成績評価方法など、量子力学 |
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| 2 | 原子って何? |
原子核、電子、寿命とエネルギー幅、ローレンツ関数、ガウス関数 |
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| 3 | 1番、水素原子、原子のカタチ? |
水素原子の固有エネルギーと固有状態、量子数(n,l,m)、原子軌道、水素様原子 |
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| 4 | 磁石になる原子 |
電子スピン、反対称性、パウリの原理、スレイター行列式、電子配置、周期表、フント則 |
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| 5 | 色付く原子 |
配位子場、摂動、励起状態、項の記号 |
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| 6 | 分子って何? |
水素分子、断熱近似、原子価結合法、分子軌道法、原子軌道線形結合、変分法、永年方程式、結合・反結合状態(軌道) |
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| 7 | 酸素分子は磁石に引き付けられる |
等核2原子分子、O₂、N₂、σ結合、π結合 |
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| 8 | 原子が違っても結びつく分子 |
異核2原子分子、HF、CO、σ軌道、π軌道、π*軌道、σ*軌道 |
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| 9 | 分子はまわる、ゆれる |
2原子分子の回転と振動、回転の量子化、振動の量子化 |
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| 10 | 水分子のカタチ |
3原子分子、H₂O 、CO₂ 、スレーター・コスターのパラメータ、ウォルシュのダイアグラム |
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| 11 | アンモニア分子のカタチ |
4原子分子、NH₃、対称性、対称操作、点群、群論、既約表現、指標の表 |
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| 12 | 二重結合、三重結合って何? |
多原子分子、エタン、エチレン、アセチレン、混成軌道、混成軌道と分子軌道との関係 |
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| 13 | 輪で共有 |
多原子分子、ベンゼン、HOMO、LUMO |
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| 14 | 分子はゆれうごく |
多原子分子の振動、自由度、赤外活性とラマン活性 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 55 | 受講生の到達目標すべてに対応して、原子や分子における電子のエネルギーや状態を物理的に説明できるかを評価する。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
45 | 受講生の到達目標すべてに対応して、毎回、その回の授業内容に関係する小テストやレポートを出題する。理解度に応じて、0~3点で評価する。10回以上の授業に出席して小テストやレポートに回答した者のみ成績評価対象とする。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 強相関物質の基礎 原子、分子から固体へ | 藤森 淳 | 内田老鶴圃 | 4-7536-5624-1 | 第2章と第3章の内容の一部を参考にする |
| 量子物理化学 | 大野 公一 | 東京大学出版会 | 4130621211 | |
| バーロー物理化学 | Gordon M.Barrow著 ; 大門寛, 堂免一成訳 | 東京化学同人 | 4807905031 | |
| The Organic Chemist's Book of Orbitals | W.L. Jorgensen, L. Salem | 分子軌道の3次元図を参考にする。電子書籍で見ることができる。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/