授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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90035:技術基盤企業のマーケティング(MC) | 2025 | 春1Q | 火6-7 | テクノロジー・マネジメント研究科 | 湊 宣明 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
②技術を活用した新しい商品のコンセプトを設計した上で、市場投入のためのマーケティング計画を立案することができる
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
第1回 - 第2回 | イントロダクション(教科書:第1章・2章) |
講義の目的、手法、スケジュール、評価方法等を説明し、講義の全体像を把握する。マーケティングの役割と基本用語について理解できる。
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第3回 - 第4回 | マーケティング・ミックス(教科書:第9章・10章) |
マーケティング戦略の基本であるセグメンテーション(Segmentation)、ターゲティング(Targeting)、ポジショニング(Positioning)、及びマーケティング計画の基本であるマーケティング・ミックス(Product, Price, Place, Promotion; 4P)について理解できる。 |
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第5回 - 第6回 | 市場ニーズ・顧客要求の分析(教科書:第3章) |
マーケティング調査及び分析の手法を用いて、商品に対する顧客の要求を分析し、商品化に向けたアイデアを発想することができる。 |
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第7回 - 第8回 | 商品コンセプト設計(教科書:第5章・6章・7章) |
顧客の要求を満たす複数のコンセプト案を設計し、トレードオフ評価をした上で、商品化に向けてコンセプトの選択をすることができる。 |
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第9回 - 第10回 | プロダクト・サービス・システム(事例討議) |
プロダクト・サービス・システム(PSS)の概念を理解し、プロダクトとサービスが融合した価値設計のアプローチを採用することができる。 |
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第11回 - 第12回 | 『マーケティング総合演習』(教科書:第8章・9章・10章) |
技術を活用した新しい商品コンセプトを構想し、競合分析と価格感度分析を行い、効果的な商品プロモーションを設計することができる。 |
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第13回 - 第14回 | 『最終プレゼンテーション』(教科書:第15章) |
データに基づく分析結果を示しつつ、新しい商品コンセプトの提案について、説得力あるマーケティング計画をプレゼンテーションできる。 |
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+R授業 | +R授業 |
講義が始まる前に視聴してください
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授業実施形態
(ゲスト講師による講義はオンライン配信となる場合がある)
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ・レポート課題 60%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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新しいビジネスデザインの教科書 | 湊宣明 | 講談社 | 4065248094 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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リ・デザイン思考法 | 山方健士、湊宣明 | 実務教育出版社 | 4788908255 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/