授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33603:専門ゼミナール(TB) 2024 秋セメスター 木2 理工学部 峯元 高志 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 503号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

テーマ:「自然エネルギーと科学技術~太陽光発電技術と社会で考える~」

昨今、原子力発電の危険性、化石燃料の枯渇や化石燃料による環境破壊が危惧されている。 この解決の糸口となる有望なものに太陽電池がある。 太陽電池は1954年にアメリカのベル研究所で発明された。60年ほど前に発明されたにも関わらず、まだ世界的に普及しているとはいえない。 太陽電池の研究・製造技術は日本がリードしており、年間生産量も2000年代半ばまでは日本がトップであった。 しかし、今は中国がトップである。 なぜ、技術でトップなのに、生産量でトップでないのだろうか? それは技術だけでなく、資源、経済、政策が関わっている。 さらに、クリーンエネルギーをフル活用できる社会はどのようにすれば実現できるであろうか? そのためにはどんなことを実行する必要があるだろうか? 本ゼミナールでは、技術の大枠を理解すると共に、政策や経済も含めた太陽電池の未来について、受講者の活動を通じて、明らかにする。 解は外部にはありません、受講者と私の頭の中(内部)から紡ぎ出します。

※受講条件があります。時間割表を確認のうえ、受講登録を行ってください。
※本科目応募方法は、manaba+R「お知らせ」参照

受講生の到達目標

① クリーンエネルギーの重要性が説明できる
② 太陽電池の技術の概要を理解すると共に、経済・政策を含めた総合的な説明ができる
③ 日本のみならず世界全体を見据えたクリーンエネルギーの現状が説明できる
④ 情報を得て、知識にし、他者へ語るプロセスを習得できる

事前に履修しておくことが望まれる科目

基本的な数学系・物理系科目、また、可能であれば、半導体関連科目を受講していることが望ましいが、講義中で概説するので必須ではない。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

クラステーマの説明と太陽光発電

クラステーマ、自己紹介(受講動機),グループ決め

2

グループワーク1

クリーンエネルギーに関する社会課題の探索

3

太陽光発電の地図【オンデマンド】

太陽光発電の歴史、セル、モジュール、システム、社会実装

4

グループワーク2

クリーンエネルギーに関する社会課題の深耕

5

グループワーク経過報告1

検討経過の発表

6

グループワーク3

クリーンエネルギーに関する社会課題の深耕

7

太陽光発電で脱炭素【オンデマンド】

太陽光発電の拡がり、コスト、リサイクル

8

グループワーク経過報告2

検討経過の発表

9

グループワーク4

社会課題と解決案の議論

10

グループワーク経過報告3

・社会課題と解決案の議論
・検討経過の発表

11

グループワーク5

社会課題と解決案の議論

12

AIで変わる!?太陽光発電の未来【オンデマンド】

人工知能、自動化、予測、太陽光発電

13

グループワーク経過報告3

・社会課題と解決案の議論
・検討経過の発表

14

グループレポートの内容チェック

グループレポートについての議論

15

グループ発表会

グループ最終プレゼン

授業実施形態

対面を主とし、数回をオンラインで行う。

授業外学習の指示

グループワークを計画的に進めるため、グループ内で各自の役割(情報収集や計算など)を割り振って、体系的に取り組むこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

グループワークへの取り組み、発表の内容によって評価します。

成績評価方法(備考)

特になし。

受講および研究に関するアドバイス

グループ内での議論を深めるために、データ収集や計算を計画的に行うこと。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

適宜指示する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

適宜指示する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

特になし。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/