授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16355:IR18‐DJ208 国際関係学セミナー(RE) § 16356:IR-DR206 国際関係学セミナー(RE) 2024 秋セメスター 月2 国際関係学部 藤井 美穂 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS204号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

石毛直道『世界の食べ物 食の文化地理』(講談社学術文庫)を読み、担当者が順番に報告を行います。

本書の序章は「舌のフィールドワーク」という興味深いタイトルです。
「食べ物」を食べることは、情報を食べることでもある」と石毛氏は述べています。
食べ物には、どんな情報があるのか、本書を精読することによって、情報を発見していきましょう。

授業の進め方については、受講者と必要に応じて見直していきます。
授業の時間が許す範囲内で、フィールドワークや旅で体験した現地での食文化を紹介します。

受講生の到達目標

1.テクストの読み方を学ぶことができる
2.ロジカルな考察とプレゼンテーションの方法を学ぶことができる
3.食べ物を通して世界の文化地理を学ぶことができる
4.食べ物を視点にした地域研究を学ぶことができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンスと担当箇所を決める

シラバスの説明、授業形態、担当者箇所決定
参加人数によって、発表者人数を調整します。

2

序章 舌のフィールドワーク

主食的な食物の分布 
牧畜世界の肉と乳製品
地域による味付けと調味料
世界の半数は手づかみ

3

Ⅰ諸民族の食事

朝鮮半島の食

4

諸民族の食事

世界における中国の食文化

5

諸民族の食事

東南アジアの食文化

6

諸民族の食事

オセアニア
太平洋に広がる食文化

7

諸民族の食事

マグレブの料理

8

Ⅱ日本の食事

米 聖なる食べ物

9

Ⅱ日本の食事

日本の食事文化
その伝統と変容

10

Ⅱ日本の食事

現代の食生活

11

Ⅱ日本の食事

日本人とエスニック料理

12

Ⅲ食べ物から見た世界

世界の米料理
寿司の履歴書

13

Ⅲ食べ物から見た世界

麺の歴史
料理における野菜の位置

14

Ⅲ食べ物から見た世界

世界の酒ー伝統的な酒の類型
茶とコーヒーの文明

15

Ⅲ食べ物から見た世界

うま味の文化

まとめ

授業実施形態

対面授業にて実施します

授業外学習の指示

テクストをまずよく読んでください。
そのうえで、世界の食べ物(日本も含む)について、興味を持ったことを調べてください。
調べ方は多様です。調べた内容を記録してください。
さらに、食べて、味わってみることも大切です。
「舌のフィールドワーク」を実践してみてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

発表と質疑応答 20%
出席 20%
レポート(3回) 60%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

担当箇所だけを発表したらよいのではなく、他の人の発表に関して興味を持ち、積極的に関わっていく姿勢が大切です。
授業では教員と学生、学生同士のコミュニケーションを大切にしながら相互が学びあえる場所にしているため、授業中のおしゃべりはやめるようにしてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
世界の食べもの 石毛直道 講談社学術文庫 978-4-06-292171-8

教科書(使用頻度、その他補足)

毎回の授業で使用します

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業で提示します

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html