| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 52120:[2025 秋セメスター]教養ゼミナール(62) | 2025 | 秋セメスター | 火2 | 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 | 西村 陽造 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
この30年間、日本で低い経済成長率が続いてきたことを踏まえて、毎回、テーマとして日本経済にかかわる質問を提示して、それに対する答えを探るために、全員で討議する。その討議をさらに深めるために、希望する学生には、単独、もしくは共同でテーマに関する研究発表をしてもらう。日本だけでなく世界経済も視野に入れ、指導教員の専攻分野(経済学・国際金融論)にこだわらず、複眼的で多面的な議論を心がける。議論に有用な経済学の概念や成果も、その都度、教員から紹介する。 毎回の討議を積み重ねるなかで、テーマにかかわるニュースやデータに親しむことで、経済・金融の基礎知識を習得することを目指す。また、様々な意見を聞いて、常識や通説に制約されず、事実と論理に基づいて、だれもが理解できる平易な言葉で議論することを目指す。以上を通じて、解決の容易でない課題を日本経済が抱えていることについて、理解を深める。
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 授業の概要と進め方 |
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照
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| 2 | 日本経済の規模とは? いくらか? どのようなものから構成されているのか? |
GDP、生産、所得、支出、国富 |
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| 3 | なぜ、経済は成長するのか? |
総供給、資本、労働、全要素生産性、技術進歩 |
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| 4 | なぜ、景気は良くなったり悪くなったりするのか? |
総需要、景気動向指数、需給ギャップ、在庫循環、設備投資循環 |
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| 5 | なぜ、経済政策は必要なのか? |
厚生経済学、資源配分機能、経済安定化機能、所得再分配機能 |
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| 6 | なぜ、日本は先進国になれたのか? |
高度経済成長期、キャッチ・アップ、比較優位、人的資本 |
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| 7 | なぜ、この30年間、日本の経済成長率は低いままなのか? |
バブル崩壊、不良債権、デフレ、失われた30年 |
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| 8 | 金利は低い方がいいのか、高い方がいいのか? |
金融政策、非伝統的金融政策、自然利子率(中立金利) |
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| 9 | 円高と円安、どちらが望ましいのか? |
内外金利差、購買力平価、ファンダメンタルズ |
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| 10 | 日本は資産と負債、いずれが大きいのか? |
対外純資産、経常収支黒字、政府債務、財政赤字 |
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| 11 | 人口減少は日本経済にプラス、それともマイナス? |
少子高齢化、人口オーナス、外国人労働者 |
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| 12 | 「脱炭素」に適切に対応するには? |
気候変動、温室効果ガス、再生可能エネルギー |
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| 13 | 日本の経済成長率や人々の給与を増やすために、何をすれば良いのか? |
アベノミクス、規制改革、公共投資、貯蓄から投資へ |
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| 14 | 日本経済の長期停滞が続いたら? |
日本のプレゼンス、生活水準、地政学リスク |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 期末レポート30%・授業内レポート・授業内テスト30%・授業への参加度等40% |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 新・国際金融のしくみ | 西村陽造・佐久間浩司 | 有斐閣 | ISBN-13:978-4641221680 | 授業中に一部に言及。 |
| 日本経済論(第2版) | 宮川努・細野薫・細谷圭・川上淳之 | 中央経済社 | ISBN-13:978-4502374814 | 授業中に一部に言及。 |
| 最新|日本経済入門[第6版] | 小峰隆夫・村田啓子 | 日本評論社 | ISBN-13:978-4535559028 | 授業中に一部に言及。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
政府統計の総合窓口
https://www.e-stat.go.jp/
内閣府 経済社会総合研究所
https://www.esri.cao.go.jp/index.html
内閣府 白書、年次報告書等
https://www.cao.go.jp/whitepaper/index.html
日本銀行
http://www.boj.or.jp/
経済産業省 通商白書
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/index_tuhaku.html
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/