Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15890:IR18‐AJ107 Outline of Natural Sciences (R) § 15891:IR-AR107 Introduction to Natural Sciences (R) 2024 Fall Mon5 College Of International Relations MATSUDA MASAHIKO 2

Campus

KIC

Class Venue

KOSHINKAN KS209

Language

Japanese

Course Outline and Method

 国際関係学部の学修分野における理解力・分析力・発想力の向上につながる自然科学概論を目指す。インターディシプリン(学際性)やマルチディシプリン(総合性)が特長にあげられる国際関係学部において、自然科学的なアプローチに親しんでおくことには意義がある。国際関係学と、一見そこから遠く離れているようにみえる自然科学分野との接点を探ることで知識や発想の幅が大きく広がるだろう。
 授業では、地球規模の今日的な課題群(グローバル・イシュー)や歴史的事象に関連する重要なトピックをとりあげて、自然科学の切り口から読み解く。自然科学の研究成果が、過去にどのような社会的影響をもたらしたのか?現在直面している社会的課題においてどのような解決の糸口を見出そうとしているのか?などを考える。
 授業は、担当教員による講義に加えて、授業内課題への回答や受講生間のディスカッションなどが課せられる。課題などに対するフィードバックは授業中におこなう。

Student Attainment Objectives

・人びとの暮らしの変化と自然科学の主要な知見との関係を具体的に説明できる。
・グローバル・イシューと自然科学の主要な知見との関係を具体的に説明できる。
・国際関係学で扱うトピックと自然/自然科学とのつながりの存在を想像できる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

はじめにー自然と自然科学について考えるー
(授業の目的・目標、取り上げるトピック、授業の進め方、評価方法などの説明)

自然と人為、自然科学、人文・社会科学

2~4

地球はどうやってヒトを養ってきたのか?
(食料生産の歴史的な技術革新、支えた国際開発援助、農村変容にみる光と陰)

緑の革命、作物学・育種学、栽培植物起源論、農業・農村開発、国際協力、近代的農業技術

5~6

地球はどうやってヒトを養っていくのか?
(資源問題、環境問題、生産性と持続可能性、現代の食料生産技術)

エネルギー収支、持続可能な農業、有機農業、植物工場

7~8

人はなぜ多様性を守ろうとしているのか?
(生物多様性の意義と保全)

共進化、生態学、遺伝資源、生態系サービス、生物多様性条約

9~11

ローカルな知恵から学ぶ
(在来知の価値)

焼畑、森林生態学、地域開発

12~14

あなたは遺伝子組換え食品を食べますか?
(バイオテクノロジーの進展と受容、リスク)

遺伝学、ハイブリッド作物、遺伝子組換え作物(GMO)、ゲノム編集、食の安全、トランス・サイエンス

15

これまでの授業内容の補足、おわりに(授業全体のまとめ)

人びとの暮らしの変化と自然科学、グローバル・イシューと自然科学、グローバル・ヒストリーと自然科学

【注意】

*各トピックの回数、内容の細部や学修順序は多少変更されることがあります。授業内で随時、連絡します。
*対面授業時はインターネットに接続できるようにスマートフォンやPCを持参してください。

【レポート論題発表の時期について】

*11月上旬(第7~8回授業頃)までにレポート論題を伝える予定です。授業内で公表するのと同時にmanaba+Rで公表します。 提出の締め切りは12月下旬とする予定です。

Class Format

原則、対面授業とする。

Recommendations for Private Study

特に受講後の関連テーマに関する自主的な学修を重視してほしい。各授業回で紹介する文献やウェブサイトの情報、授業内課題のキーワードなどを参考にすること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written)

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

・期末レポートを課す(50%)。提出の締め切りは12月下旬とする予定である。論題の発表は授業やmanaba+Rを通じて、締め切りの1ヶ月前までにおこなう予定である。評価は、テーマ設定の適切性、用いた情報の質と量、考察の論理性、独自性、レポートとしての形式・明解さなどの視点からおこなう。

・各回の授業内課題の取り組み状況を評価に含める(50%)。

Grade Evaluation Method (Note)

対面授業にはインターネットに接続できるようにスマートフォンやPCを持参すること。

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

特定の教科書は用いない。

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

参考となる文献は授業内で紹介する。

Web Pages for Reference

参考となるウェブサイトは授業内で紹介する。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html