授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50525:[2025 秋セメスター]ヴィジョン特殊講義(グローバル・ヒストリー)(P) § 50526:VB特殊講義(グローバル・ヒストリー) (P) 2025 秋セメスター 水4 政策科学部 藤井 禎介 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS257講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、グローバル・ヒストリーの視点からいかに「過去」を再構成し、新しい歴史像を提起できるかについて考える。グローバル・ヒストリーとは、20世紀において支配的だった国民国家史(一国史)にとらわれず、あるいはそれらを単に結合した「世界史」ではなく、国境を移動するモノや思想、あるいは地球環境等を分析対象とし、地球大の歴史を描こうとする試みである。本来、その関心は多岐にわたるが、本講義ではとくに経済の面に焦点をあてたい。とりわけ、資本主義経済の生成・発展・変容の歴史を政治や文化の次元との関係に留意しながら考察する。現在では、「グローバル」という言葉が一種の流行語になった観があるが、この講義を通してグローバルに考えるとは何を意味しているのかについて、あらためて考える機会としたい。

受講生の到達目標

①受講生が、グローバル・ヒストリーという視角の特徴について理解し、他の初学者に対してわかりやすく説明することができる 。
②受講生が、人文・社会科学に関する高度な内容を持つ文献を読みこなすことができる 。
③受講生が、歴史や現代の社会問題に関する自分の意見や解釈を、確かな根拠を明示しながら、明快に記述することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクション

グローバル・ヒストリーという視座
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2〜3

グローバル・ヒストリーとしての資本主義の歴史

資本主義とは:その定義と特徴

4〜5

資本主義500年の旅①

前史〜発生期

6〜8

資本主義500年の旅②

発展:西洋の台頭〜産業革命

9〜11

資本主義500年の旅③

発展:工業化・植民地・アメリカ

12〜13

資本主義500年の旅④

変質:組織・テクノロジーの発展〜「管理された」資本主義の登場

14

資本主義はどこへ向かうのか?

グローバル化

授業実施形態

対面授業14回

授業外学習の指示

各回の授業内容に合わせて関連文献などを紹介するので予復習に積極的に活用すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業期間内に講義内容を踏まえた3回のレポートを出題する(評価割合は第一回30%、第2回30%、第3回40%)。それらを通して内容の理解度および論理的な思考力を確認する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

各回の講義資料等はmanabaなどにアップするのでそれを活用すること。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特定の教科書は使用しない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業中に適宜紹介する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/