授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32867:[2025 春セメスター]確率統計(6B) 2025 春セメスター 月4 理工学部 福井 正博 2

キャンパス

BKC

授業施設

プリズム情報処理演習室P33

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

確率・統計は数学としては比較的新しい分野であるが、工学をはじめ経済や医学など多くの分野で重要な基礎理論として定着している.特に、工学の分野では、物理や情報的な観点で物事の現象を捉えるための手法として、応用範囲も広く重要である.この講義では、確率・統計の基礎的な理論を中心に据えつつ、研究や実験に使えるようなコンピュータを使った実践的な統計処理の方法も習得することを目指す。

受講生の到達目標

(1) 確率、統計の基本概念の理解
(2) 電気電子工学および情報工学の分野における現実の諸問題での実践能力の獲得
(3) 研究を進める上で役に立つMatlab等のコンピュータを使った統計処理方法の実践

事前に履修しておくことが望まれる科目

論理回路

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第3回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

+R【オンデマンド】

事象と組み合わせの基礎

順列、組み合わせ

1

ガイダンス/序論, データの整理

度数分布表、ヒストグラム、散布図、代表値 (MATLABインストール)

2

統計量の把握

相関係数、回帰直線、プロジェクト1:データの整理(MATLABの使い方の導入)

3(WEB)

確率の公理

事象、余事象、排反、独立、ベイズの定理

4

事象と組み合わせ

 二項定理、ベルヌーイの大数の法則、プロジェクト2:サイコロ実験(結果を解析し、相対度数分布をグラフ表示する)

5

確率変数と確率分布

平均、分散、二項分布、ポアソン分布

6(WEB)

多次元離散型確率分布

同時確率分布、共分散、相関係数

7(WEB)

連続型確率分布

連続的確率分布、一様分布、正規分布

8

正規分布

規準正規分布、二項分布の正規近似、プロジェクト3:正規分布(グラフ表示、確率計算)

9

標本と乱数

標本と母集団、標本平均、標本分散、中心極限定理、プロジェクト4:乱数実験

10(WEB)

標本分布

カイ2乗分布、F分布、t分布

11

推定の基礎

統計量の推定、最尤法、最尤推定量、プロジェクト5:最尤推定

12(WEB)

区間推定

区間推定、信頼係数、信頼区間

13

統計的仮説検定

仮説検定、過誤、実験データの信頼度、プロジェクト6:検定(母集団分布の検定)

14

検証テスト(60分:記述式)、講評と解説

理解度確認、重要項目の整理

授業実施形態

第3,6,7,10,12回をメディア授業,それ以外を対面授業にて実施

授業外学習の指示

演習問題については自力で工夫して自分なりの解を見つける努力をするように。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席状況、演習問題、理解度テスト、検証テストで総合評価

成績評価方法(備考)

理解度テスト、検証テスト(最終回)で総合評価する.

受講および研究に関するアドバイス

この講義は教科書に書かれた内容をしっかりと理解することが目的である.教科書を使用するので、早めに準備すること.

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
工学系のための確率統計―MATLABとExcelによる実践入門― 福井正博 共立出版 978-4-320-11580-4

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書出版予定(2024年3月)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
統計検定2級対応 統計学基礎 日本統計学会 東京図書 4489022271
統計検定1級対応 統計学 日本統計学会 東京図書 448902150X

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/