授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
10708:児童・発達心理学(S) 2024 春セメスター 火3 産業社会学部 神藤 貴昭 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
本授業では、まず、児童の心身の発達の過程及び特徴、児童の学習に関する基礎的知識を概説する。その際、児童期にとどまらず、人間発達全体を視野に入れて考えたい。さらに、それらを踏まえたうえで、よりよい学習・発達支援や指導法について考える。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

・人間の発達全般に関する基本的な考え方を理解するとともに、特に児童の心身の発達の特徴を理解する
・児童の学習に関する基礎的知識を身に付け、発達を踏まえた学習支援や指導法について考えることができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

発達とは・児童期とは

児童期 遺伝と環境 生理的早産 発達課題

2

生涯発達

エリクソンのライフサイクル理論 勤勉性 劣等感 同一性

3

パーソナリティの発達

類型論 特性論 状況論 エゴグラム

4

知的発達(1)

ピアジェの認知的発達理論

5

知的発達(2)

ヴィゴツキー 最近接発達領域 一次的ことば・二次的ことば 「9歳の壁」 情況的学習

6

発達と学習(1)

オペラント条件付け 行動分析 社会的学習

7

発達と学習(2)

記憶 ワーキングメモリ メタ認知

8

発達と学習(3)

素朴概念 自己中心性 スキーマとバグ 学習の転移

9

児童期の人間関係(1)

アタッチメント ギャングエイジ 遊び 地域 道徳性

10

児童期の人間関係(2)

学級 ソシオメトリック地位 いじめ

11

動機づけの発達(1)

コンピテンス 知的好奇心 内発的動機づけ

12

動機づけの発達(2)

自己効力感 仮想的有能感 原因帰属

13

学校・教師と児童

ピグマリオン効果 リーダーシップ カウンセリングマインド

14

児童期のストレス

ストレス コーピング レジリエンス マインドフルネス

15

児童期の発達支援

発達障害 特別な支援 ユニバーサルデザイン

授業実施形態

第 1 回~15 回を対面授業にて実施

授業外学習の指示

教科書、授業中に配布したプリントや、ノートを読み返すようにしてください。また、授業で紹介された文献や、それ以外の発達にかかわる本を読むようにしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・小レポート:毎回ではないが、授業中に、授業テーマに沿った小レポートを課します。テーマに沿って、適切に書けているかどうかを評価します。(成績評価割合 40%)
・最終レポート:最終レポートを課します。テーマに沿って、適切に書けているかどうかを評価します。(成績評価割合 60%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ようこそ教育心理学の世界へ(第3版) 神藤貴昭・久木山健一 北樹出版 9784779306228 4月時点で、第4版が出版されている可能性があります。その際は第4版を使用しますが、第3版でも可能。

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベーシック発達心理学 開一夫・齋藤慈子  東京大学出版会 978-4-13-012113-2
教育心理学 神藤貴昭・橋本憲尚 ミネルヴァ書房 978-4-62-308187-5 新しい教職教育講座 教職教育編 4
よくわかる発達心理学 第2版 無藤隆・岡本祐子・大坪治彦  ミネルヴァ書房 978-4-62-305379-7

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html