授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14649:世界の言語と文化(GB) 2024 春セメスター 月5 法学部,産業社会学部,文学部 上原 徳子、仲井 邦佳、船津 景子、許 智香、松尾 剛 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG402号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 立命館大学では、多言語・多文化の理解に力を入れています。世界の主要言語について基礎的な知識を持つことは、現在の国際化時代に極めて重要です。複数の言語を知ることは複眼的思考をすることに繋がります。
 しかし、多言語・多文化主義を否定するような潮流も現れています。これが今日の世界を取り巻いている、フランス語でモンディアリザシオン(グローバリゼイション)と言われている現象です。その結果、今の世の中では英語のできる人材は溢れています。さらにもう1ヶ国語できる人材こそ必要とされていると言えます。
 この授業はドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語の5つの言語とそれらの国の歴史や文化について、リレー方式で講義を行います。この科目は「国際化入門」科目なので、特に国際問題に興味がある方には受講を奨励します。
授業は初回授業以外は対面で行います。
授業内およびmanaba+Rの掲示板機能等で受講生の質問等に対するフィードバックを行います。

受講生の到達目標

・ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語の5つの言語及びその言語圏の文化や社会についての基礎知識を身につける。
・平和と民族共存に不可欠な異文化理解・多言語・多文化共生に対する理解を深めることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1/仲井 邦佳

導入 〈ライブ配信〉
スペイン語の話される国,地域,言語的な特徴

科目の概要説明、意義、受講方法などを知る。
多言語・多文化を学ぶ意味について考える。
スペイン語の使用地域、スペイン語の発音、語彙、文法などの特徴基本的特徴などを学習する。

2/ 仲井 邦佳

スペイン語圏の歴史と文化(1)〈対面授業〉

スペインの歴史、文化について学習する。

3/ 仲井 邦佳

スペイン語圏の文化と歴史(2)〈対面授業〉

ラテンアメリカの歴史と文化、日本とスペイン語圏の関係について学習する。

4/ 船津 景子

ドイツ語の言語的な特徴などについて〈対面授業〉

ドイツ語の使用地域、ドイツ語の発音、語彙、文法などの特徴や、簡単な挨拶のことばなどを学習する。

5/ 船津 景子

ドイツ語圏の社会について〈対面授業〉

ドイツ社会の特有の社会現象などを学習する。

6/ 船津 景子

ドイツ語圏の文化や歴史について〈対面授業〉

ドイツ語圏の文化や歴史、言語と文化の関係などを学習する。

7/ 許 智香

朝鮮語の言語的な特徴などについて〈対面授業〉

朝鮮語の使用地域、朝鮮語の発音、語彙、文法などの特徴や、簡単な挨拶のことばなどを学習する。

8/ 許 智香

韓国の社会について〈対面授業〉

韓国社会の特有の社会現象などを学習する。

9/ 許 智香

朝鮮語圏の文化や歴史について〈対面授業〉

朝鮮語圏の文化や歴史、言語と文化の関係などを学習する。

10/ 松尾 剛

フランス語の言語的な特徴などについて〈対面授業〉

フランス語圏の広がりや、フランス語の言語的特徴について学習する。

11/ 松尾 剛

フランスの社会問題について〈対面授業〉

現代フランス特有の問題について学習する。

12/ 松尾 剛

フランス語圏の文化や歴史について〈対面授業〉

フランス語圏の文化や歴史、言語と文化の関係などを学習する。

13/ 上原 徳子

中国語の言語的な特徴などについて〈対面授業〉
中国語圏について

中国語の使用地域、中国語の発音、語彙、文法などの特徴や、簡単な挨拶のことばなどを学習する。
中国語圏の歴史的背景や特有の社会現象について学習する。

14/ 上原 徳子

中国語圏の文化や歴史について〈対面授業〉

中国語の文化や歴史、言語と文化の関係などを学習する。

15/ 上原 徳子

異文化理解について〈対面授業〉

異文化理解の難しさや、多言語・多文化社会と共生について、日本における中国文化の受容を例に学習する。

それぞれの言語について3回ずつ上記の順で講義するが,3回の内容については事情によりテーマの順番等は調整することがある。

授業実施形態

第1回をメディア授業,第2回~15回を対面授業にて実施

授業外学習の指示

 各回の授業の内容をしっかり復習して,課題が与えられた場合はしっかり取り組むこと。
 初修外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語)履修中の学生には、是非、履修している当該言語の学習に力を入れてほしい。初修の履修が終了した学生には、第3言語の学習も視野に入れてほしい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

5つの言語の授業内でその言語圏の文化や社会についての基礎的知識を問う小テストを行う。
最後の中国語では中国語関係のテストに加えて,一般的に言語・社会・文化に関する記述式問題を課す。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

この授業は、初修外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語)の副専攻で、さらに当該言語を深く学んでいく意欲や好奇心を育てる狙いもあるので、是非、外国語副専攻コースを選択することを視野に入れて学習してほしい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

授業担当者から随時レジュメやパワーポイント資料等を配布する。manaba+Rおよび授業中の指示に注意すること。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html