授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30577:[2025 秋セメスター](教)教職実践演習(中・高)(G2) 2025 秋セメスター 水3 経済学部,理工学部,生命科学部,スポーツ健康科学部,経済学研究科,理工学研究科,スポーツ健康科学研究科,生命科学研究科 根本 泰雄 2

キャンパス

BKC

授業施設

理科教育講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 教員免許取得後の初年度赴任の教員として職務遂行が可能であるために欠けている部分はないか,教育実習をはじめとするこれまでの学習(履修)状況を振り返ります.個々人の課題を見つめ,研鑽計画を作成し,実習,調査,フィールドワークを通して資質向上に励みます.教師としての使命感,社会性,生徒指導,教科指導の面において求められる能力を再度確認し,自らの力量との差を自覚し,自らの課題を解決する姿勢と手法とも身につけます.
 本科目では,教職課程manaba +Rにより「教職自己分析シート4」の提出を義務付けます.未提出であった場合,本科目の単位を修得することができなくなるので注意してください.また,「(教)教職実践演習(中・高)」受講年度において,「(教)教育実習Ⅰ(事後指導を含む)」または「(教)教育実習Ⅱ(事後指導を含む)」の単位修得ができない場合,本科目の単位を修得することはできません.
 なお,受講者数に依っては,実践力向上演習や仕上げの模擬授業の順番を変更したり回数を調整することがあります.

受講生の到達目標

 立命館大学の教職課程が育成をめざす6つの力,すなわち「授業力」,「児童生徒理解力」,「コミュニケーション力」,「マネジメント力」,「教師としての自己形成力」,「学び続ける力」を視点にして,これまでの自らの学びを振り返り,残された課題の克服に向けた研鑽活動を通じて,教師としての使命感,社会性,教師に求められる生徒指導の力,教科指導の力を身につける.

事前に履修しておくことが望まれる科目

 本科目受講年度において,卒業見込みおよび教員免許状取得見込みであること.なお,選択科目である教職発展科目についても履修済みか,並行して履修していることが望ましい.

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

教育実習で見えた各自の課題と「研鑽」に向けて

教育実習の振り返りによる討論などを通して考える.

2

「研鑽計画」の作成と発表

研鑽計画を作成し,時計を見ずに指定された時間で発表を行うことを通してsense of time力の育成も目指す.

3

実践力向上演習①-「授業力」を視点に-

小課題:生徒指導力(机間指導等)の研鑽に向けて

4

実践力向上演習②-「児童生徒理解力」を視点に-

小課題:生徒把握力の研鑽に向けて

5

実践力向上演習③-「コミュニケーション力」を視点に-

小課題:保護者や地域社会とのコミュニケーション力の研鑽に向けて

6

実践力向上演習④-「マネジメント力」を視点に-

小課題:学級運営(経営)力の研鑽に向けて

7

実践力向上演習⑤-「教師としての自己形成力」を視点に-

小課題:問題となる生徒への対応力の研鑽に向けて

8

実践力向上演習⑥-「学び続ける力」を視点に-

小課題:ソーシャルスキル教育力の研鑽に向けて

9

実践力向上演習⑦-「情報通信技術の活用」を視点に-

小課題:教育改革の動向把握力の研鑽に向けて

10

教職課程におけるこれまでの学びの省察(「研鑽」に向けた「教職自己分析シート4」の発表)

3回生との交流を通して「教職自己分析シート4」の内容を他の人に伝えることで,情報発信力の育成を目指す.
【+R授業】仕上げの模擬授業に向けて(詳細は授業中に指示)

11

仕上げの模擬授業①(情報通信技術の活用を視野に入れて)

キーワード:GIGAスクール,LHR

12

仕上げの模擬授業②(情報通信技術の活用を視野に入れて)

キーワード:GIGAスクール,LHR

13

「研鑽」に基づいた発表、教職課程における学びの総括-生徒指導の力を中心に-

小目標:メタ認知能力の把握と今後の研鑽を目指して

14

「研鑽」に基づいた発表、教職課程における学びの総括-教科指導の力を中心に-

小目標1:現段階での反省的省察
小目標2:教職課程における学びの総括(地域社会の一員としても,教職課程での学びに基づく社会貢献を考える.)

授業実施形態

 対面授業を基本とします.
 対面以外の実施形態をとる場合は,適宜指示します.

授業外学習の指示

 自らの課題を解決するために,研鑽計画に沿って主体的に研鑽を積むこと.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席状況や発表・討論への参加,授業内レポート等で総合的に評価します.

成績評価方法(備考)

・全14回の無遅刻,全出席が原則です.
・体調不良等のやむを得ない事情による場合も,全14回中,5回以上の欠席をした場合は,成績評価は「F(不合格)」となります.ただし,クラスによってより厳格な基準を設けることもあるため,担当教員の指示を受けてください.
 本クラスでは,欠席が5コマ分以上でない場合でも,特別な理由が無い限り欠席が2.8コマ分より多くなった場合は不合格(F評価)とします(20分までの遅刻は欠席1/3回,20分未満の早退(75分以上出席した場合の早退)は欠席1/3回としてカウントします).また,「教職自己分析シート4」の他,授業中に指示のあったレポート類に未提出のものがあった場合にも,特別な理由が無い限り不合格(F評価)となります.

・本科目では,manaba+Rにより「教職自己分析シート4」の提出を義務付けます.未提出であった場合,本科目の単位を修得することができません.
・「(教)教職実践演習(中・高)」受講年度において,「(教)教育実習Ⅰ(事後指導を含む)」または「(教)教育実習Ⅱ(事後指導を含む)」を辞退した場合は,本科目の単位を修得することはできません.

 なお,成績不振学生がいた場合,救済措置は行いません.

受講および研究に関するアドバイス

 教員免許状取得のための必修科目であり,教員免許状取得にふさわしい資質・能力が身についているかどうか判定する最終的な科目であるので,積極的で責任ある参加を求めます.

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

 特に指定しませんが,必要に応じて授業の中で適宜指示します.

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

 特に指定しませんが,必要に応じて授業の中で適宜指示します.

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

 ノートPC(もしくはタブレットPC)は毎回持参してください.スマホで代替することは出来ません.その他,電卓(携帯電話やスマホ等の電卓機能使用不可)や定規などの文具が必要になる時があります.授業中に指示します.
 ガムを噛みながら受講する,無用なおしゃべりを行う等,他の学生へ迷惑となる行為は行わないで下さい.季節柄,授業中の水分補給は認めますが,蓋が出来る容器を用いてください.なお,騒音を発生させる恐れが高いことから缶飲料による水分補給は蓋付きの場合でも認めません.
 授業中は携帯電話やスマホなどの電源を切っておいて下さい.注意しても携帯電話やスマホなどの使用等が認められた場合には3度目の注意で退席を命じ,その日の授業は欠席扱いとします.

 研究室への訪問:オフィスアワーでの訪問を歓迎します.
 オフィスアワー以外での訪問を希望する場合には,電子メールにて日時の調整をして下さい.この際,『教員の時間割を確認の上,第1希望から第5希望の日時も記して下さい.』
 担当教員の電子メールアドレスやZoom時のID・PW,およびオフィスアワー等の情報は初回に資料を配布and/or manaba+Rに掲示します.
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/