授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33805:統計物理学1 (T2) § 33806:統計熱物理学2(X2) § 33807:統計熱物理学Ⅱ (T1) 2024 春セメスター 木2 理工学部 池田 浩章 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス206号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

日頃から慣れ親しんだ気体,液体,固体といった物質の状態は,莫大な数の原子・分子からなる巨視的な系が示す性質である。ここでは,このような物質の多彩な性質を解明するための基礎理論である統計力学の考え方と方法を学び,典型的な系にどのように応用されるかについて学ぶ。

受講生の到達目標

統計集団の考え方に基づいて対象物質の熱力学的性質を説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

基礎熱力学,統計物理学入門,物理数学,力学,量子力学,電磁気学

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1〜2

熱力学復習

3〜5

小正準集合

2準位系,調和振動子,ゴム弾性

6〜9

正準集合

2準位系,調和振動子,スピン常磁性

10〜11

固体の比熱

アインシュタイン模型,デバイ模型

12

黒体輻射

13〜14

量子気体

Fermi粒子とBose粒子,各種分布関数

15

確認テスト

授業実施形態

対面実施

授業外学習の指示

少なくとも一冊は統計力学関連の教科書を通読すること。
授業で配布したプリントが完全に理解できるよう、予習復習を怠らないこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

熱力学・統計力学の基本概念を理解し,論理的に説明できるかについて確認テストを行う。授業中の積極的な発表やレポート課題の評価も成績に加える。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

講義ではノートを取るよりも話をしっかり聞いて内容を理解して欲しい。少しでも疑問に感じたことは,積極的に質問することを推奨し,「物理駆け込み寺」を積極的に利用することを勧める

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
大学演習 熱学・統計力学 久保 亮五 他 裳華房
熱力学・統計力学 W.グライナー 他 丸善
現代物理学 基礎シリーズ4 統計物理学 川勝 年洋 朝倉書店
新物理学シリーズ37 統計力学 I・II 田崎 晴明 培風館
岩波基礎物理シリーズ 統計力学 長岡 洋介 岩波書店

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

E-mail: ikedah@fc
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/