授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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11162:企業連携プログラム(O) | 2019 | 春セメスター | 金3 | 映像学部 | 宋 基燦、竹村 朋子 | 2 |
キャンパス
衣笠
授業施設
諒友館RY402号教室
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
京都市交通局と連携し、地下鉄及び市バスに関するPRのためのデジタルサイネージ広告を制作する。本授業では、企画立案から映像制作までの広告制作過程を体験することで、広告制作の一連の流れについて理解してもらう。企画立案において必要なリサーチ、企画設計、企画書作成の方法に関する知識を身につけ、実践することで、理論と実践の両側面から広告制作について学ぶことができる。完成した映像は、駅構内のデジタルサイネージと京都市公式のYouTubeチャンネルで公開される予定である。映像制作に関心をもった学生だけでなく、企画・運営に携わる仕事に関心をもった学生にも積極的に受講してもらいたい。
受講生の到達目標
・企画を立案するうえで必要な情報を収集し、企画書を作成することができる
・広告制作のプロセスを理解し、プロジェクトに積極的に参加することができる
・企画内容を十分に理解し、企画意図を的確に表現した広告を制作することができる
・広告制作のプロセスを理解し、プロジェクトに積極的に参加することができる
・企画内容を十分に理解し、企画意図を的確に表現した広告を制作することができる
事前に履修しておくことが望まれる科目
映像制作実習I〜II
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1 | ガイダンス、イントロダクション、グループ分け |
2 | リサーチ計画・実施 |
3 | 企画立案、企画書作成 |
4 | 企画案プレゼンテーション、講評 |
5〜7 | 企画修正、映像制作 |
8 | 完成物(仮)の試写と講評 |
9〜11 | 完成物(仮)の修正 |
12 | 完成物試写と講評 |
13〜15 | 完成物の微修正 |
授業実施形態
授業外学習の指示
リサーチおよび制作作業は、授業時間外に行う。
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | 0 | |
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 平常点評価:授業に対する参加度、企画の評価、プレゼンテーション、レポート |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
コミュニケーションペーパー,学生との直接対話