| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15612:IR18‐GJ215 ラテンアメリカ研究A(R) § 15613:IR-FR217 ラテンアメリカ研究Ⅰ(R) | 2023 | 秋セメスター | 月5 | 国際関係学部 | 鈴木 美和子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
(2)この地域に生きる人々の苦悩、喜び、挑戦を日本人の立場から考えることができる。
(3)ラテンアメリカの特殊性のみならず、現代世界が直面する共通の現実と課題を判断できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ラテンアメリカ地域の概要と本授業について |
第1回のみオンデマンドで実施。ラテンアメリカの現在、授業の進め方、成績評価方法・基準、教科書・参考書ほか 『ラテンアメリカ研究入門』序章、1章 |
|
| 2 | 新自由主義がもたらした問題群 |
民族的自立戦略に挫折、多国主義的発展モデル(中米)、構造的暴力、グローバルな天然資源獲得闘争、暴力環境の拡がり 対面授業 『ラテンアメリカ研究入門』2章、7章 |
|
| 3 | 変容する農村社会・分断される都市社会 |
第土地所有構造、土地改革、アグリビジネスによる収奪、環境破壊、食糧主権、土地なり農民の運動、都市化、二極化、インフォーマル経済 対面授業 『ラテンアメリカ研究入門』3章、4章 |
|
| 4 | 左派政権の挫折と教訓・ラテンアメリカにおけるポピュリズム |
新しい左派、社会運動と国家、「国家ー市民社会」関係、古典的ポピュリズム、新自由主義型ネオポピュリズム、急進的ポピュリズム 対面授業 『ラテンアメリカ研究入門』5章、6章、10章 |
|
| 5 | ラテンアメリカの工業化と開発・グローバル・バリューチェーン |
輸入代替工業化政策、経済の多国籍化、通貨危機・対外債務、NAFTA、グローバル化と機能的分業、底辺の競争、中所得の罠 対面授業 『ラテンアメリカ研究入門』8章 |
|
| 6 | ポスト新自由主義へ |
グローバル・サウス、市民社会、底辺からの異議申し立て、社会運動、リージョナリズム、世界社会フォーラム、社会連帯経済、参加型ガヴァナンス 対面授業 『ラテンアメリカ研究入門』9章、10章、11章、終章 |
|
| 7 | ラテンアメリカの文化・創造経済と文化政策 |
文化・創造産業、創造都市、文化権、社会包摂、伝統文化、文化多様性、持続可能性、創造性 対面授業 |
|
| 8 | ラテンアメリカの社会政策 |
新自由主義改革と社会保障制度改革、貧困緩和政策、スラム、住宅政策、インフォーマルセクター、社会包摂、就学支援 対面授業 |
|
| 9 | ラテンアメリカと日本・南南協力 |
移民、日系社会、デカセギ、国際協力、ODA、日本企業、文化交流、SDGs、南南外交、ユネスコ創造都市ネットワーク 対面授業 |
|
| 10 | ラテンメリカの環境問題と政策 |
気候変動、森林減少、都市化、交通渋滞、大気汚染、生物多様性、環境保全、リサイクル、環境権、景観 対面授業 |
|
| 11 | ブラジルの都市政策・ラテンアメリカの観光 |
ブラジリア、クリチバ、都市計画、デザイン都市、環境、建築、ゾーニング、交通システム、エコツーリズム、クリエイティブツーリズム、コミュニティベースドツーリズム 対面授業 |
|
| 12 | アマゾン:課題と取り組み |
採取経済、アグロエコロジー、アグロフォレストリー、ソーシャルデザイン、工芸、生物文化多様性、社会的企業家、都市と農村の連携 対面授業 |
|
| 13 | ラテンアメリカの創造都市政策 |
ブエノスアイレス(デザイン)、ポパヤン(グルメ)、サントス(映画)、サルバドール(音楽)、アヤクーチョ(工芸)、グアダラハラ(メディアアート)モンテビデオ(文学) 対面授業 |
|
| 14 | 総括1:ラテンアメリカが提起する未来 |
ラテンアメリカの挑戦、SDGs 対面授業 |
|
| 15 | 総括2:ラテンアメリカと世界の課題 |
地球規模の課題、日本の課題 対面授業 |
授業実施形態
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 複数回の小レポートにより授業の理解度を測る。各自関心を持ったテーマについての期末レポートの作成・提出により、授業内容を踏まえて自分の考えを論理的に記述しているかを基準に評価する。
|
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ラテンアメリカ研究入門 | 松下冽 | 法律文化社 | ISBN978-4-589-04047-3 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 現代ラテンアメリカの政治と社会 | 松下冽 | 日本経済評論社 | ISBN4-8188-0670-6 | |
| ラテンアメリカはどこへ行く | 後藤政子・山崎圭一編著 | ミネルヴァ書房 | ISBN978-4-623-08018-2 | |
| 抵抗と創造の森 アマゾン | 小池洋一・田村梨花編 | 現代企画 | ISBN978-4-7738-1722-5 | |
| 日本の国際協力 | 松下冽・田巻松雄・所康弘・松本八重子編著 | ミネルヴァ書房 | ISBN978-4-623-09193-5 | |
| 文化資本としてのデザイン活動 ラテンアメリカの新潮流 | 鈴木美和子 | 水曜社 | ISBN978-4-88065-322-8 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/