Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
51742:Disaster, Hazard, and Security (BA) 2024 Spring Tue4 College Of Business Administration,College of Comprehensive Psychology OBATA NORIO 2

Campus

OIC

Class Venue

AN210

Language

Japanese

Course Outline and Method

阪神・淡路大震災、東日本大震災、洪水、寒波、あるいは食の安全性など災害に関わることは多岐にわたる。災害の概要を解説すると共に災害からの被害を軽減する方法についても解説する。災害と安全は総合的・学際的でかつ人間生活にとって極めて重要な科目である。
受講生の皆さんも一緒に考え、災害から身を守ることを学んでいきたい。

Student Attainment Objectives

①災害・防災の基本的事項や実情について学ぶ
②防災計画など災害への対応を学び、理解を深める。
③気象、地震など自然科学的な災害と安全性の知識を得る。
④食、健康、事故からの安全性など社会科学的な領域での理解を深める。
⑤安全・防災について総合的・学際的に体系的に知識をつける。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回

日常生活での災害と防災、安全

災害の定義、防災統計、リスク、有害化学物質

第2回

地球と日本列島の成り立ちと災害大国

プレート、地球の内部構造、活断層、火山、気象

第3回

地震災害と復旧(1)-阪神・淡路大震災の実態

メカニズム、被害、ボランティア、仮設住宅

第4回

地震災害と復旧(2)-阪神・淡路大震災の復興

復興計画、国・県・市の関係、将来展望

第5回

地震災害と復旧(3)-東日本大震災の実態

メカニズム、津波、被害、復旧活動

第6回

地震災害と復旧(4)-東日本大震災の復興

復興庁、復興計画、再構築、高台移転、減災

第7回

大阪北部地震

大都市圏での地震、ブロック塀の倒壊、大学での被害

第8回

資源の有限性と地球上のリスク

入出力モデル、有限性、エコロジカルフットプリント

第9回

気象災害と被害の実態

台風、集中豪雨、大雨、水害、竜巻、熱中症

第10回

気象の防災情報と防災行動

防災情報、ハザードマップ、避難行動

第11回

気候変動のリスクと対応

温室効果ガス、異常気象、緩和と適応

第12回

廃プラスチックと海洋汚染

マイクロプラスチック、海洋ごみ、生態系

第13回

食の安全とリスク

食品表示法、食品添加物、リスク、食品安全

第14回

想定外の自然災害とその対応

想定外、寺田寅彦、人間の力、予測

第15回

自然災害への向かい方

南海トラフ、災害文学、災害弱者

Class Format

・第1回をWEB(オンデマンド)での実施。
・第2回~第7回はWEB(オンデマンド)授業、第8回~第15回は対面授業を行います。

Recommendations for Private Study

災害は身近なところで起こり、また安全を図るに当たっても日頃の生活に密接に関わっている。
そこで新聞記事や参考にあげている文献などを読んで自分なりの備えも考えてください。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

講義レジュメにより3回の確認テストと3つの課題レポートの提出によって成績評価を行う予定である。課題レポートは、災害・安全に関わる新聞記事、事例分析・文献など活用して出題します。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

地震、火災、豪雨・豪雪、台風、津波、噴火などの自然災害は非常によく起こっている。
日頃から災害に関心を持って、対策を考えることが出来るように受講して下さい。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
知っておきたい自然災害のはなし 瀬尾明敏他 近代消防社 978-4-421-00900-2 台風・気象災害、地震、津波、火山噴火などの災害のメカニズムがわかりやすく記述されている。
巨大災害時代 佐川嘉久 イマジン出版 978-4-87299-688-3 大地震への対応、特に南海トラフの全貌、首都直下型巨大地震などが解説され、さらに気象災害なども書かれている。
気象災害を科学する 三隅良平 ベレ出版 978-4-86064-349-2 局地豪雨、竜巻・雷、台風、土砂災害、氷雪災害などの実態やメカニズムが記述されている。
せまりくる天災とどう向きあうか 鎌田浩毅 ミネルヴァ書房 978-4-623-07523-2 日本列島のなりたちから地震・津波、火山噴火、異常気象についてビジュアルでわかりやすく書かれている。
災害社会学入門 大矢根淳 弘文堂 978-4-355-50101-2 社会学の視点から災害の歴史、災害における生命と心、災害被害と生活復興、リスクへの対応などが最新の研究を踏まえて記述されている。

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

講義中に指示する。

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R)

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URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html