| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10617:比較家族論(S) | 2024 | 秋セメスター | 木4 | 産業社会学部 | 姜 民護 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
家族とは何か。家族はどのように形成され、どのような形態をもつのか。家族の形態は何によって規定され、それに対する意識はどうなっているのか。また、様々な家族の中にはどのようなダイナミックスが存在し、それによる影響は何なのか。
普遍・不変と思われがちな家族のありようは、実は常に変化してきました。この授業では、様々な家族やそれを取り巻く現象・社会問題に焦点を当て、現代日本における家族のありようを多角的に理解することを目指します。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
②現代社会における様々な家族の生活スタイルが説明できるようになる。
③現代社会における様々な家族の生活上の課題と、それらに対する支援が説明できるようになる。
④変化していく社会状況の中で様々な家族が抱えうる生活上の課題に気付き、自分なりに必要な家族支援のありかたを考えられるようになる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1回 対面型授業 | オリエンテーション |
授業の目的と目標、各回の概要と導入、成績評価などについて |
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| 2回 対面型授業 | 家族とは:現代社会における家族 |
家族の定義、家族形態、家族の機能とその変化 |
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| 3回 対面型授業 | 家族はどのように形成されるのか-資源論・交換理論的アプローチから考える |
結婚、出産、離婚の実態と意識の変化 |
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| 4回 対面型授業 | 家族のダイナミックを説明する諸理論と技法 |
家族システム論、家族発達論、家族ストレス論(二重ABC-Xモデル)、マッピング法(エコマップ) |
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| 5回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題①:夫婦のみ家族 |
出産や結婚スタイル(週末婚など)に対する意識の変化、ドメスティックバイオレンスの実態 |
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| 6回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題②-a:夫婦と子からなる家族 |
子育てニーズとその発生理由、児童虐待及び家族機能不全など(ACE研究) |
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| 7回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題②-b:夫婦と子からなる家族 |
子育ての社会化、待機児童と保育園内の虐待 |
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| 8回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題③:ひとり親家族 |
経済的困難や親子関係の再構築ニーズにどう取り組むべきか。 |
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| 9回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題④:構成員の中に障がいのある家族 |
生活実態と介護殺人、ヤングケアラー |
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| 10回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題⑤:高齢家族 |
老老介護や8050問題、在宅及び施設介護、利用者によるセクハラ・パワーハラ問題など |
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| 11回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題⑥:多文化家族 |
在留外国人の状況や国際結婚、多文化家族の子育てニーズ、差別の問題(ヘイトスピーチ)など |
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| 12回 対面型授業 | 様々な家族の生活スタイルと生活上の課題⑦:セクシュアリティの多様性と家族 |
LGBTQと同性婚、特別養子縁組、赤ちゃんポストなど |
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| 13回 対面型授業 | 家族支援としての社会的養護①:施設養護 |
施設養護の現状と仕組み、愛着の問題など |
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| 14回 対面型授業 | 家族支援としての社会的養護②:家庭養護 |
家庭養護の現状と仕組み、里親不調など |
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| 15回 対面型授業 | 全体のまとめ |
確認テストの実施と解説、レポートの提示、総括 |
授業実施形態
ところが、講師の事情によってオンデマンド教材に代替する場合もあります。
その場合には、事前にお知らせします。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 1.確認テスト(30%):15回目の授業内で実施します。家族内のダイナミックについての推論力を評価します。実施方法は授業後半に説明します。
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成績評価方法(備考)
単位を取得するためには、授業回数の3分の2以上(10回以上)の出席が必要です。
単位取得には、総合点数として61点以上が必要です。そのため、確認テスト(30点)及びレポート(30点)の点数の合計が20点以下の場合には、平常点が満点(40点)であっても単位の取得はできません。平常点によって単位取得に必要な確認テスト及びレポートの点数が変動しますので、各自で管理して下さい。
私語および遅刻は他の受講生の学習に支障をきたすため、厳禁とする。当然、授業中に食べる行為も禁止とする(お水やコーヒー等の飲み物は可)。 また受講態度に問題があると判断した際には、退室を求めることがある。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html