| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15835:[2025 春セメスター]現代経済論(S) | 2025 | 春セメスター | 金2 | 産業社会学部 | 永島 昂 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
現代経済論では、1990年代以降の日本経済を対象にして、長期低迷の構造について考察します。
授業の大まかな流れは次のとおりです。
まず、「失われた30年」と呼ばれる1990年代以降の長期低迷の様相を概観します。
次に長期低迷の前史にあたるバブル期の考察を踏まえて、長期低迷期を(1)バブル崩壊後の初期調整期(1991~97年)、(2)金融危機とそのインパクト期(1998~2002年)、(3)長期回復期(2003~07年)、(4)世界金融危機とその後の時期(2008~12年)の4つにわけて、順を追って検討していきます。
さらに、長期停滞からの脱却を目指す経済政策について検討することを通じて、日本経済が置かれている状況の理解や抱えている諸問題・課題に対する理解を深めていく予定です。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
②現代日本経済が抱える課題に対して自分の意見が論理的に述べられること
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | イントロダクション・「失われた30年」の概観(対面授業) |
授業概要、スケジュール、経済指標の長期動向、長期停滞を巡る議論
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| 2 | バブルの形成とその背景 |
資産価格バブル、バブル形成の要因、1980年代の経済政策 |
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| 3 | バブル崩壊と長期低迷の開始 |
バブルの崩壊、1990-2000年代の日本経済、バブル崩壊後の初期調整期 |
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| 4 | 金融危機とそのインパクト |
金融危機の勃発、不良債権問題、金融危機後の日本経済の変化 |
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| 5 | 2000年代の日本経済 |
金融危機後の日本経済、「3つの過剰」、長期回復期 |
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| 6 | 構造改革・成長戦略 |
潜在成長率の低下、構造改革、成長戦略 |
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| 7 | 前半の復習(オンデマンド型授業) |
第1回から第6回の復習 |
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| 8 | デフレと金融政策 |
デフレ問題、伝統的金融政策、非伝統的金融政策 |
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| 9 | デフレと企業行動のメカニズム(1) |
防衛的な企業行動、投資抑制 |
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| 10 | デフレと企業行動のメカニズム(2) |
賃金抑制、日本経済の低インフレ |
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| 11 | アベノミクスと日本経済 |
アベノミクスの内容と評価 |
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| 12 | 近年の日本経済(1) |
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| 13 | 近年の日本経済(2) |
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| 14 | 後半の復習(オンデマンド型授業) |
第8回から第13回の復習 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 100 | 受講生の到達目標を定期試験の結果で評価します。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 日本経済長期低迷の構造 | 荒巻健二 | 東京大学出版会 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/