授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51919:[2025 秋セメスター]メディアと現代文化(CA) 2025 秋セメスター 火2 経営学部,政策科学部,総合心理学部 小泉 秀昭 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN110講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、社会学的視点と共に経営学的視点/マーケティング・コミュニケーションの視点を多く取り入れ、マーケティングコミュニ―ションの中の広告の事例を基にメディアと現代文化の接点を見ていく。テレビ、インターネット、アニメ、スポーツと現代を取り巻くメディアは多様である。それらの奥には、どのようなものが隠されており、またどのような視点でそれらに接するべきかを、比較的送り手側の視点で見ていく。実際の解説では数多く視聴覚教材を使用し、実際の動画等を鑑賞し、理解していく。教員の専門が広告論であるため、各メディアを横断するものである広告を事例として多く紹介するため、その点は理解すること。

受講生の到達目標

受講する学生は、メディアを通し現代文化を理解すると共に、送り手、そして受け手としてのメディアリテラシーを身につけることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

時代とサブカルチャー(1)

1950年代~1970年代のサブカルチャー(広告を中心に)
【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

2

時代とサブカルチャー(2)

1980年代~2000年以降のサブカルチャー(広告を中心に)

3

メディア効果研究

現在の社会現象に関連付けての説明。間接効果,フィルターバブル,ロシター・パーシー・グリッド

4

広告の社会的機能

広告は良いものか、悪いものか?,広告はモノの値段をあげるか?,所得分配効果

5

インターネット広告

ゲストスピーカー

6

生成AI、その問題点と可能性

多様な生成AI、コンテンツへの応用、二次的創作

7

炎上とは何か、その問題点

炎上の定義、広まり方、自粛警察

8

炎上広告とジェンダー

炎上CMの4類型,ステレオタイプ

9

リスクを孕む社会的広告

CSVとCSR,ナイキの事例,ベネトンの事例,タブー広告

10

スポーツを通したマーケティング・コミュニケーション

スポンサーシップの効果,2002FIFAワールドカップ 日韓大会の事例

11

聖地巡礼を用いたマーケティング・コミュニケーション

「天気の子」と「ラブライブ!サンシャイン!!」などのケース。地域の問題点

12

ユーチューバーとインフルエンサーそして有名人広告

マイクロインフルエンサー,意味移転効果,情報源効果

13

リキッド消費と共愉型プロモーション

新たな視点でのマーケティング・コミュニケーション

14

サブスクリプションと創造のための思考法

Netflix,倍速視聴,ロジカル思考,デザイン思考,アート思考

授業実施形態

第 1回~14 回を対面授業にて実施
【+R授業】は第0回授業(第1回前)にオンデマンド動画で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知します。

授業外学習の指示

配布のレジュメでの復習

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 90

教科書およびノートなどの持込は不可

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
10

不定期に授業内で課題を課す

成績評価方法(備考)

課題はほぼ毎回行い、試験はその中から出す問題もあるため、出席が難しい学生には不向き。課題は講義の始めに行う場合もある。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に市販のテキスト等は使用しない。オリジナルに作成した資料を使用

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/