| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12804:[2025 春セメスター]IR18‐DJ204 国際行政学(R) | 2025 | 春セメスター | 水5 | 国際関係学部 | 川村 仁子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
4月1日までにmanaba+Rのコースニュースに+R授業の案内を掲載する。必ずmanaba+Rのコースニュースを確認すること。
この科目では、国際社会における行政をめぐる理論および思想と制度を扱う。国際秩序論やグローバル・ガバナンス論を踏まえつつ、国際組織による行政、国際公務員制度、国際行政裁判などの事例を取り上げる。この科目を通して、受講生が国際社会における諸課題について行政学的視点から理解し、検討できるようになることを目指す。
この科目では、基本的には講義および質疑応答、ディスカッション、受講生自身による自主的な事前・事後学習を組み合わせた教育法を採る。毎回の授業の終了後にmanaba+R を用いた課題の提出や、授業内容に対する質問&コメントなどを求め、次回の授業の冒頭でフィードバックする(コメントの紹介や補足的な説明を行う)。
受講生の到達目標
2. 課題提出や授業内あるいはmanaba+Rの掲示板上での質疑応答やディスカッションを通じて、受講生自身が国際社会の課題について熟考し、自らの考えを表現できるようにする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
シラバス(14回分)は下記の通りである。但し、受講生の状況あるいは要望により講義の内容を変更することもある。 |
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| +R | イントロダクション(オンデマンドみで実施) |
講義の目的、内容、スケジュール、指導方法、評価方法、テキストなどの説明 |
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| 1〜2 | 国際行政学とは何を対象にする学問か |
広義の国際行政、狭義の国際行政、歴史、グローバル・ガバナンスなど |
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| 3〜4 | グローバリゼーションとグローバリズム |
グローバリゼーションの定義、グローバリゼーションの起源、新自由主義、多様性の確保、デモクラシー、法の支配、人権の尊重、社会的・経済的正義の実現など |
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| 5 | グローバリズムのパラドクス |
グローバル・ガバナンス批判、西洋的価値、自由市場経済、世界社会フォーラム、各地域の人権規範など |
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| 6 | 組織としての制度(1) |
国際機構の実現(国際行政機構、国際公施設、国際連盟、ILO)など |
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| 7 | 組織としての制度(2) |
第二次対戦後の国際秩序と国際連合、国際連合の諸機関など |
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| 8 | 組織としての制度(3) |
国際公務員制度、国際公務員の地位、特権、免除、国際行政裁判所の構成と判例など |
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| 9〜10 | メカニズムとしての制度(1)安全保障 |
国連の安全保障システム、人間の安全保障、保護する責任など |
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| 11 | メカニズムとしての制度(2)人権保障、市民の保護 |
人権の国際化、人権保障のための国連の専門機関、国際刑事裁判所、国連による市民保護など |
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| 12 | メカニズムとしての制度(3)テロ対策と大量破壊兵器の管理 |
テロに対するグローバル・ガバナンス、大量兵器の管理に関するグローバル・ガバナンスなど |
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| 13 | グローバル市民社会とトランスナショナル・ガバナンス |
トランスナショナル・ガバナンス、グローバル法、官民パートナーシップ |
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| 14 | 試験 |
授業のまとめと試験 |
授業実施形態
授業外学習の指示
①授業で使うPPT、テキスト、参考文献を読み予習・復習をすること、
②毎回の授業の終了後にmanaba+R を用いた課題の提出や、授業内容に関する質問&コメントを行うこと、
③manaba+Rの掲示板でのディスカッションに参加すること、
④自分の関心あるテーマと関連づけて、自主的な学習を行うこと。
*その他については、授業内およびコースニュースで指示する。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ・manaba+Rでの課題提出(授業への質問およびコメントを含む)45%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
English will be acceptable in oral communication (mail communication, communication paper, etc.).
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| グローバル秩序論:国境を越えた思想・制度・規範の共鳴 | 龍澤邦彦、川村仁子 | 晃洋書房 | 9784771036208 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 国際行政論 | 城山英明 | 有斐閣 | 2013年 | |
| 国際行政法の存立基盤 | 山本草二他 | 有斐閣 | 2016年 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/