授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
36498:現代人とヘルスケア(G3) 2023 秋セメスター 木4 経済学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部 橋詰 賢 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 205号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

現代人にとって生涯を健康で過ごすためには、適切な健康科学への教養が必要です。本授業では生活習慣病の予防や運動処方などに関する知識を身につけた上でどのように実践方法して行くかについて講義します。

受講生の到達目標

1.人体の仕組みを知る。
2.運動・栄養・休養と健康の重要性を理解する。
3.生活習慣病の概略とその予防方法を学ぶ。
4.現代社会で生涯を健康に送るための知識を習得する。
5.現代人が運動を実践する上での課題を設定し、その解決方法について考察する。
6.健康的な生活を実践できるような生活習慣を身につける。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

イントロダクションとヘルスケア概論

授業を履修する際の注意と評価方法を説明します。

健康の定義、健康づくりの概念と歴史、健康づくり21、ヘルスプロモーション

2

生活習慣病・1

糖尿病(Ⅱ型糖尿病)、血糖値、インスリン、脳卒中、脳梗塞、脳出血、動脈硬化

3

生活習慣病・2

心臓病、心筋梗塞、高脂血症、コレステロール、中性脂肪、有酸素運動、高血圧、メタボリックシンドローム

4

肥満の判定と評価基準

BMI、体脂肪率、生体電気インピーダンス法、DEXA法、超音波画像診断法(Bモード)、キャリパー法、体密度法

5

飲酒・喫煙

飲酒開始年齢の国際比較、多量飲酒、純アルコール量、急性アルコール中毒と大学生、喫煙開始年齢の国際比較、依存症

6

運動処方とトレーニング(理論・準備編)

トレーニングの原理・原則、有酸素運動の処方、運動強度、レジスタンストレーニング、1RM、超回復、オーバートレーニング、トレーニングと身体諸機能の適応

7

運動処方とトレーニング(実践編)

ウォームアップ、ストレッチ、伸張反射、柔軟性とパフォーマンス、クールダウン、運動と水分摂取、運動前の食事、グリコーゲンローディング、活動量の評価(METs)、運動と貧血

8

運動と栄養・エネルギー

ATP、CP-ATP系、解糖系、酸化系、ミトコンドリア、三大栄養素、五大栄養素、BCAA

9

メディアと健康

メディアリテラシー、フードファディズム、強調表示、食品表示、特定保健用食品、保健機能食品、栄養機能食品

10

身体運動を発現させる機能(筋収縮のメカニズム)

筋の形状と機能、筋線維、腱、関節運動、筋線維組成と競技力、ヒトの絶対筋力、生理的限界と心理的限界、筋の神経支配、運動単位、筋肥大のメカニズム、遅発性筋肉痛、筋の収縮様式、筋硬度、肉離れ、筋痙攣、応急処置

11

成長と運動

PHV年齢、骨端線、スキャモンの発育曲線、運動の巧みさ、オープンスキル、クローズスキル、負の転移

12

加齢と運動

加齢と身体機能の変化、人口高齢化、平均寿命と健康寿命、ロコモティブシンドローム、高齢期に特有の傷害(大腿骨骨折、膝関節OA)、加齢と筋萎縮、筋萎縮の部位差、筋萎縮と運動

13

体力測定と評価

体力の構成要素、心肺系持久力、身体組成、骨密度、筋力/筋持久力、柔軟性、宇宙と身体機能の変化

14

疲労について

疲労の定義、筋疲労、脳疲労、メンタルヘルス

15

まとめー健康的に現代社会を過ごすためにー

これまでの内容の総括、各回の内容を組み合わせて運動、食事、メンタルヘルスなどをこれからの日常生活に活用させるための論議、考察

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCP レベル 1~2 の場合】
第1回をWEB(ライブ)で実施し、第2回ー第15回を対面にて実施します。

【BCP レベル 3~4 の場合】
第1回ー第15回をWEB(ライブ)で実施します。

本講義は対面授業、WEB授業に関わらず、授業時間内に小テストを実施します。
そのため、履修する際には授業時間に他の予定等を入れないでください。

授業外学習の指示

(1)授業は講義形式で進め、スライド(パワーポイント)で説明します。
(2)授業内容の復習のため、適宜紹介する参考文献や資料を積極的に精読し理解を深めてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

毎回の授業内容について行う小テスト(5点x15回=75点)と、学期末のレポート(25点)によって成績評価を行います。

成績評価方法(備考)

小テストの回答が行われない場合や、レポートの提出がなされない場合は、成績評価を行いません。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/